PTA活動引継ぎ会
2025年3月27日 17時00分ありがとうございました。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
🔴 修了式 式辞
あれから、1年、あなたたちの学年も終わりを迎えようとしています。 この一年、その学年になり切りましたか。
一年前、土居中の門をくぐった、あの時の自分と今の自分。土居中生の顔になってきたな。と思います。言われなくとも、自分で決めて、勉強し、部活に励む、守るべきは守る。そんな「自律」した土居中生になってきたなと思います。なお、言われる前に動けているか。あいさつをされる前にできているか、そんな「自律」した自分になってきたか。ということを見つめなおしてほしと思います。
もうすぐ、最高学年となる2年生。私は、あの歌が忘れられません。歌える学校は最高だと思っています。自分を存分に出していい仲間が育ってないとあの歌にはならない。逆に歌を一緒に精一杯歌う経験をすれば、その中でかけがえのない仲間は育っていく。それを実践している2年生には、今後の活躍を期待せずにはおれません。次の土居中をぜひ盛り上げてください。お願いします。
みんな、成長、しましたね。
つい先日の卒業式では、一言も発することのできないあの時間の中で、「先輩ありがとう」という感謝の気持ちや「かっこよかったです」、「尊敬しています。」「あとは、任せといてください。」といったような気持ちを本当に真剣に送ってくれました。その姿には感激しました。
しんどくとも、それをやり切るそんな、自分を律する、コントロールするそんな力が身に付いてきていることを感じます。 「自律」するためにはもうひとつ大事なことがあります。それは、「やめておく」、「しない」、「止める」ということです。自分や、相手を傷付けてしまうことはやめる。これも自分を律することです。
人は弱い生き物ですから、仲間と盛り上がってしまい、思わずやりすぎたりすること。だめだ、勉強しなけりゃいけない時に限って、別のことに夢中になったりするものです。私もその弱い人間の一人です。 これは、だめだと思えば、しっかりと断ったり、止める。そんな心の中の「ストップマーク」みたいなものを持っておく必要がある。みなさんには、そんな自分を律する、ストップマークを持って生活してほしいと思います。
この春は、新たな一歩に向け、大切な時間となります。
自分を大事にする行動を心がけ、新しい学年で、100分の1の努力をどこにむけるのか。学習ではどんな工夫をし始めるのか?生活でどの部分を改善するのか?部活動では、何を目指し、何をするのか。ほんの少し心を決めることで人は大きく成長していきます。「心を決めて」みてください。春休みあけ、皆さんの新しい、元気な姿に会えることを、楽しみにしています。
令和7年3月25日 「修了式によせて」
〈今日の給食〉
ビビンバ
牛乳
ビーフンスープ
お祝いクレープ
今年度最後の給食。
最終日も、愛情を込めて作りました。
皆さんは、今年度食べた給食で、「美味しい!」と感じる瞬間は何回あったでしょうか。給食は、クラスみんなで同じものを食べるからこそ、楽しく、美味しく感じることができます。とても貴重な時間です。
これからも、誰かと一緒に食事をしたり、旬の食べ物を味わったり、土居地域ならではの料理を作ってみたり、色々な「食」の体験を大切にしてくださいね。
●3.24全校表彰●
●第48回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会東予東地区予選
●第51回銭形杯中学校バスケットボール大会 女子の部
●四国中央法皇ライオンズクラブ杯第21回四国中央市立中学校バスケットボール大会
●第4回エリエールカップ卓球大会
男子シングルスA 第5位 八塚叶夢さん
●第4回エリエールカップ卓球大会
●令和6年度四国中央市小中学年別卓球大会愛媛県小中学年別卓球大会予選会
●愛媛県中学選抜団体卓球大会 四国中央支部予選 女子団体
●令和6年度えひめっこピカイチコンテスト
タイピング部門 髙橋梨依菜さん 読書部門 村上陽亮さん
●第37回国際平和ポスターコンテスト
●第49回書界展
●第72回愛媛県学生書道展
●第42回全日本空手道選手権大会 中学生2年女子
日程としては、
・大阪・関西万博博覧会、京都全国水平社創立後記念碑
・京都市内班別タクシー研修
・ユニバーサルスタジオジャパン
●文部科学省が学校教育の指針として出している学習指導要領の特別活動には、旅行・集団宿泊的行事の一つとして、修学旅行の教育的意義が示されています。「平素とは異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団の在り方や公衆道徳についての体験を積むことができるようにすること。」と記述されています。生徒たちの成長につながる活動ですので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。
フォトアルバム
さくら、もうすぐ香るかな
卒業式翌日の授業の様子
在校生たちに向けて伝えたい言葉
・卒業生たちが残してくれた足跡を大切にしながら、みなさん自身の道を築いていってください。未来は無限に広がっています。
・新たなスタートを迎える卒業生たちを送り出した今日、私たちも次の段階へ進む準備を始めましょう。挑戦する気持ちを忘れずに。
・卒業生たちのように、一歩一歩努力を重ねれば、自分の未来を輝かせることができます。みなさんの可能性を信じています。
フォトアルバム
いま 別れのとき 飛び立とう
未来信じて 弾む若い力信じて
●式辞
静かな燧灘そして赤星に抱かれたこのふるさとにも 生き生きとして春の色が感じられます。今日の良き日に、土居中学校を卒業するみなさん、卒業おめでとう。
保護者の皆様、お子様の成長を今、心から喜んでおられることと思います。お子様のご卒業、誠におめでとうございます。
式に際しまして、市教育委員会石村様 曽我部さまをはじめとする市議会議員のみなさま。そして子どもたちを支え続け、エールを送り続けてくれた地域のみなさまにご臨席いただきましたこと、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。
さて卒業生の皆さん。最後に魂の話をいたしましょう。
皆さんはもう知っている。 魂が命ずる美しい生き方、より良い言葉を選びより良い行動を取る。
それは自分の成長につながるものであり、友と人を生かす、伸ばす、喜ばれる。そんな言葉や行動、これをつかさどるものが魂です。
この魂は経験により大いに磨かれることを皆さんはこの土居中学校で体感しました。多くのことを経験し、創り上げてきたみなさんなら、「魂を磨くこと」、これには、どんな経験が必要だったかわかると思います。
例えば、部活動の経験、暑い夏に寒い冬にときには泣きながら自分を鍛えてきた部活動。毎日の練習に実に素直に向かう君たちが大好きでした。ここで得た魂があったはず。積み重ねれば結果が出る。その魂の上に素晴らしいプレーや音や作品があった。
人を生かす言葉や行動はどこで磨かれたか。
私はあの体育祭と合唱の君たちの歌声が忘れられません。後輩の心に火をつけ、友とつながる工夫をし切った、新しい土居中を創り上げてくれた応援合戦。苦労はいっぱいあっただろうけど、あの笑顔は人を生かし、人とつながることを喜んだ。それこそ魂を磨き、魂同士が響き合った後の笑顔でありました。
自分のため学級のため友のために歌い切った合唱。その場を体験したものには、宝物のような感覚が残り、魂に導かれた歌声は忘れることができません。
忘れられないと言えば、人権劇「愛」。人を傷つけず、自分を輝かせ、自分でありたいそんな仲間を輝かせる生き方。人を決して蔑まない生き方学んだ、人権劇の取組。伝えたい、社会を変えたい、私は変わる。そんな思いに溢れたものでした。
本当に誇らしい、素敵な足跡を残してくれたあなたたち。いよいよ卒業なのですね。中学校卒業迎えるあなたたちにもう一度言います。本当にありがとう。
しかしながら魂を磨く旅はまだ終わらない。
それは私も同じ
より良き自分をより美しい生き方をそして人に光を与えられる。そんな魂を。これからの学びと、人生においてそんな光輝く魂を育て、心の底に一人ひとりが持っているそんなあなたになってください。
忘れてほしくはありません。その魂の始まりは、この土居中、この土居と言うふるさとで始まったことを決して忘れるな。あなたたちのその尊い心と寄り添いながら一緒に生きた先生方の事や地域の皆さんのこと、そして見守り育ててくれた家族の皆さんへの感謝を忘れず、あなた自身の魂を磨き続けてほしいです。私も大事にします。互いにこの「土居中魂」を磨き続けることを約束しあって、私の式辞といたします。
本日は、誠におめでとうございました。
校長 合田泰之
●答辞より
~ 一部を紹介 ~
・ ・ ・
新しいことに挑戦していく中で、多くの達成感を得られた最後の1年でした。
少しずつ寒くなり、卒業が近づいてくるとみんなとたくさん学び、笑い合い、ふざけ合った日々。何気ない日常が今では宝物です。廊下で話すのに夢中になりすぎて、通り道をふさいでしまい先生に叱られることもありました。週目標を決める時、誰からも意見が出ず微妙な雰囲気になることもありました。雨の日は自転車置き場から生徒玄関まで友達と笑顔でダッシュしたけど、結局ビチャビチャになることもありました。午前中の休み時間は、その日の給食の献立の話で盛り上がりました。しんどいことも楽しいこともこの仲間と一緒に乗り越えてきました。
みんなありがとう。私が3年間楽しく過ごせたのはみんながいたからだよ。
これから私たちは、それぞれの道を歩んでいきます。これからが人生の本番です。くじけそうな時や辛いときはここにいる仲間を思い出してください。きっと、力になってくれるはずです。そして、どんなときも自分を信じ、力強く生きて行ってください。
嬉しい時、辛い時、どんな時も私を支え、温かい言葉をかけてくれたお母さん。素直になれず、きつく当たってしまってごめんね、でも本当は大好きです。仕事で忙しいのに、部活動の試合とか参観日とか見に来てくれてありがとう。いつも泣いてばかりいる私を励まし、アドバイスをくれてありがとう。やりたいことを全力で応援してくれて、たくさん愛情を注いでくれてありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。私は、この3年間で成長できたかな?いつもは、涙を流さないお母さんだけど今日は私の成長を感じて泣いているかな。私もお母さんを支えられるように成長していきます。これからもよろしくね。
最後になりますが、今まで私たちに寄り添い、教え導いてくださった先生方。今こうして無事卒業の日を迎えることができているのは、熱心に3年間ご指導くださったからです。ありがとうございました。そして、在校生のみなさん。これからもいろんなことに挑戦し、より良い土居中学校をつくっていってください。そして、今いる仲間とこの土居中学校で、目一杯楽しい思い出をつくってください。今まで私たちを支えてくださったすべての方に感謝申し上げます。
思いであふれる土居中学校、先生方、仲間と別れるのは寂しいですが、全員のさらなる活躍と幸せを祈って答辞とさせていただきます。それぞれが自分らしく生きていきましょう。
卒業生代表 越智涼羽
●表彰
●第52回えひめこども美術展
●俳諧の里土居俳句大会 若葉の部
●第14回四国中央市紙のまち新春競書大会
●第21回四国中央市児童生徒書道展覧会
四国中央紙産業振興協議会会長賞 合田光織さん
●裏千家茶道奨励証
●四国中央市人権ポスター
●四国中央市人権作文
●四国中央市人権標語
●令和6年度愛媛県中学校バスケットボール
●第44回香川県フェンシング選手権大会
一般の部 男子フルーレ 優勝 曽根邦盛さん
●全校練習