今日の給食
2025年1月14日 13時00分〈今日の給食〉
コッペパン
牛乳
セルフポテトサラダ
カレーうどん
はるか
〈今日の給食〉
コッペパン
牛乳
セルフポテトサラダ
カレーうどん
はるか
連休中1月11日に開催された愛媛県中学選抜団体卓球大会
四国中央支部予選において、女子卓球部が三島東中学校には敗れたものの、他の市内中学校に勝利!!
見事、2位となり、東予予選進出を決めました!
接戦を制し、実に素晴らしい戦いぶりでした!!
おめでとう!東予大会もがんばれーー!
〈今日の給食〉
ごはん
牛乳
厚揚げの中華煮
大学芋
第3学期 始業式
●校長式辞
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
新たな思いを秘め元気そうに顔を上げているみなさんに久しぶりに会えて嬉しい限りです。
「雲外蒼天」皆さんの目標です。スローガンです。この場合の雲とは何か?雨とは何か?それは流す汗や流す涙かも知れません。苦労だったりするのかも知れませんね。ちょっとしんどいけれど努力をしているっていう状態。人生には曇りの日もあるでしょう。でもそこで何かにハマって努力しやりきった後には力がついて、夢の実現に向け、新たな人生が開けてくる。つまり青い空が開けていくということです。
ここで、曇りの中でも、美しく空を染める虹の話をします。
みんな虹は見たことありますか?私は昔から虹が大好きで。虹が出るとすごくテンションが上がります。みなさんはどうですか?もう、ある意味大人になってしまって感動まではしませんか?光の色が分かれて投射されることで七色というかグラデーションして様々な色がそこにはある。そんな理屈はわかったんだけど、やっぱり大きな虹が大きな空にかかっている時には無条件に感動したりします。虹をみて、まぁ夢とか希望とか、そんなものを昔から人間は思い描いていたことも納得できますね。絵や歌のテーマになったり映画ができたり、古くより虹には憧れを抱くもののようです。
虹が出ている場所には、実はもう皆さん知っているでしょうが。細かい雨が降っている。お天気雨みたいな状態になっている。雨が降ってこそ虹ができる。皆さんの年代での雲とか雨ってどういうことでしょうね。大きく広がる青空のように、何の曇りもなく、何の苦労もなく、何の辛さもなく、生きていくのは、なかなか大人でも難しいことです。ただ少しの苦労や涙、努力というものを、積み重ねることによって、夢が広がったり、進路が開けてくるのだと思います。大きな空が青空も広がってくるのでしょう。
「雨も降らねば虹も出ず」つまり「苦労や努力の汗を流さねば、夢も見えてこない」
もう一つ虹が出る条件があります。雲ばかりで太陽が閉ざされていると虹は出ません。その雨が降っている。その場所に光が当たらねば、虹は出ない。光とは何なのか。それはその人に寄り添う言葉だったり、その人とともに考えたり、その人の「らしさ」を褒めたり「大丈夫一緒にいる」って寄り添ってくれたり。「あなたはあなたでいい」みたいなそんな言葉がけをしたり、優しい眼差しで賞賛を送ったり。良いところを見つけ合う。雨が降っている仲間の心に、光となって降り注ぐ。あなたのこんなところがやっぱりいいんじゃないか。そんな言動が光となってその人の夢や希望を支えていくのだと思います。
「光を当てねば、虹は出ず」
●生徒会役員を終えて
一年間ありがとうございました。自分一人ではできないこともある中、生徒会役員の仲間や先生方の支えがあってこそやり抜けたと思います。給食を食べるにあたって当たり前ではないことを忘れず、「いただきますやごちそうさま」をこれからも大切にしてください。一年間本当にありがとうございました。
一年間生徒会長と学級委員長を務めました。今年は例年とは違うことに挑戦することが多く、戸惑うこともあったけど自分のできることを最大限発揮して生徒会活動ができたと思います。また、今年の学校行事があれほど盛り上がることができたのは、皆さんの支えがあったからこそです。この土居中で、このメンバーで最高の思い出を創り上げることができて良かったです。一年間本当にありがとうございました。
一年間お世話になりました。僕は一年前不安を抱えながら人権委員長という役職を与えていただきました。この一年間皆さんのお力があり人権委員長を成し遂げられたと思います。これから新しい土居中を創っていく新役員の皆さん、一年間があっという間に過ぎてしまいます。一日一日を大切に活動していってください。皆さんたちならもっと誰もが楽しく過ごせる土居中にしてくれると期待しています。最後になりましたが、一年間支えてくださった皆々様、本当にお世話になりました。
一年間ありがとうございました。午睡の導入やユニセフ募金などの様々なことに挑戦できた一年でした。6人の仲間に毎日助けてもらい、元気をもらってばかりの日々がもう終わってしまうのだと思うと少し寂しいです。大変なこともたくさんありましたが何より楽しかったです。本当にありがとうございました。
選挙のときもそうだし、生徒会に入ってからの活動、そして今も何度も皆さんの温かさに触れる機会がありました。でも、これからいろんな壁を越えなければいけない場面が必ず来ます。どうしてもうまくいかない時期だってあります。そういう時は絶対に前を見ましょう。ずっと下を向いたままでは、良い未来は見えません。これからも明るく・前向きな土居中であり続けてください。ありがとうございました。
一年間保健委員長を務めさせていただきました。大変なこともたくさんありましたが、それ以上に楽しいことややりがいを感じることがたくさんありました。一年間頑張ってこられたのは全校の皆さんや先生方、そしてこの6人の支えがあったからです。いろんなことに挑戦し、充実した一年間でした。これからも土居中生みんなでより良い土居中学校をつくっていきましょう。本当にありがとうございました。
去年の引継ぎ式からあっという間に時間が過ぎていきました。体育祭で思いっきり声を出したり、みんなで準備を頑張ったり、とても充実した楽しい一年間でした。やり残したこともたくさんありました。新役員のみなさんならきっと大きなことを成し遂げてくれると信じています。一年間ありがとうございました。
1月8日(水) 学期スタート
・3学期始業式・生徒会引継ぎ式・
7:50 ~8:15 朝読書
7:55 おはようございます!
8:15 ~8:25 朝の会
8:25 ~8:45 大掃除
8:55 ~9:40 始業式・引継ぎ式
9:50 ~10:20 身だしなみ集会
10:30 ~11:20 学活(帰りの会含む)
11:20 さようなら
土居中学校
3学期スタート
1月8日(水)より
土居中魂
学校閉庁日
12月28日(金)~ 1月5日(日)
土居中魂
●12.25全校表彰●
●市駅伝競走大会
中学生男子の部 1位・市長賞 土居中学校駅伝部A 堀田佑心さん 真鍋龍心さん 森實大星さん 野間陽人さん 松本怜之さん 石川理夢さん
1区区間賞 野間陽人さん 2区区間賞 堀田佑心さん 4区区間賞 真鍋龍心さん
●第19回市民スポーツ祭 少林寺拳法
組演武 中学生の部 最優秀 三好春澄さん 寺尾麗人さん
単独演武 中学生の部 最優秀 神岡哲晟さん 優良 近藤隆之介さん
運用法 中学生の部 優秀 神岡哲晟さん 優良 近藤隆之介さん
●第43回全国中学生人権作文コンテスト四国中央地区大会
最優秀賞 越智涼羽さん 山田美冬さん 優秀賞 岡本彩花さん
●第43回全国中学生人権作文コンテスト愛媛県大会
優秀賞 山田美冬さん
●令和6年度健康に関する作文 優秀賞 河上穂乃花さん
●税の標語 税務署長賞 河上穂乃花さん
税についての作文 愛媛県知事賞 山内莉橙さん 土居町青色申告会会長賞 鈴木萌生さん
税に関する習字 銀賞 村上陽菜さん 石井虹湖さん
●明るく住みよい社会づくり推進標語 優秀賞 矢野凛花さん 守谷鴻之介さん 村上陽菜さん 江口歩希さん
●全日本アンサンブルコンテスト
愛媛県大会 東予東地区予選 開催
19 土居中学校 アルタミラ【管打六重奏】
響け!復興のハーモニー
第2学期 終業式
校長式辞
2学期、日進月歩 「創」してきましたね。
3年生は、土居中の新たな一歩を創り上げてくれたと思っています。
体育祭での「応援合戦」「フォークダンス」、あの気合と笑顔は忘れられません。みんなにとっては初めてのことだったろうに、大変なこともいっぱいあったろうに、後輩たちの心にも火をつけながら、共に創り上げてくれたあの時は、お互いに忘れられないものとなっています。土居中の歴史の中でも、そして私の経験の中でもなかなか味わえない初感動を本当にありがとう。あの経験の中で、ネットや読んだだけ、見ただけでは味わえないものを感じ、そして進歩が、成長が確かにある。と断言できるのです。
2年生の歌声すごかったねえ。そして先輩たちの魂を受け継いで頑張っている部活動。立候補し、生徒会の先輩の歩みをしっかり追いかけていっているそんな後輩たち。に育っているなと思うのです。
そして1年生、いよいよ土居中生の顔になってきましたね。いい顔で元気にあいさつしてくれることがうれしくてたまりません。
やり切った、先輩たちは、今まさに進路選択を行い、そこに向けまい進しています。土居中での経験を生かして、土居中魂も全開で、しっかりと自分の道を掴んでほしいと思います。この2学期の経験も間違いなく後押ししてくれると思います。自信を持っていざ、進んでください。
後輩の皆さんも、進路を掴んでいく歩みは、早すぎることはありません、この年越えの機会にも、しっかり意識して、先輩たちの背中をしっかり追いかけてほしいと思います。
創ったと言えば、「人権劇」
人権の学び、同和問題学習、そして人権の学びがどれだけ自分にとって価値のあるものか。
伝えたい、
私がまず変わるんだ という熱い思いを、土居中学校のみんなと地域に発信してくれました。地域の方も感動をもらった、自分の行動を考えた。中学生のすばらしい力を感じた。気づくことができた。考えないかんという言葉もいただいています。みんなの力はやっぱりすごいと思います。
私は、「マイクロ アグレッション」=「無意識の無自覚の小さな攻撃」ということを強く意識するようになりました。知っただけではなく、自分はしてないか???ということを問うようになった。ということです。
「この言葉」は、誰かの心を、小さな針で刺すようなことになっていないか?
「この目つき」は、誰かの心を曇らせていないか?
「この行動」は、相手のやる気を削いでいないか?
知らないせいで、知ろうとしないせいで、そんな言葉や行動を取りたくはない!!と強く思わされました。
いつまでも知り続けなければならないとも思いました。
この歳になっていますから、凝り固まった考えにもなっていて、そのせいで決めつけをしていることもあると思うので、柔軟に、新たな考えを吸収し、人の多様性と人のすばらしさを多くの角度から知り尽くすんじゃと思いを新たにしました。
そうやって、知れば変われるのも、早く気付く!それこそが大事とも思います。
そうやって、より美しい、より良い生き方に気付いていけるから、やはり、この人権・同和教育は必要なのは間違いない。と強く思うのです。
それはすなわち「土居中魂」が必要ということです。
逆に、こんな風にも考えました。
「マイクロ サポート」「マイクロ エール」を続けるんじゃ!!
小さくて見えないけど、人を元気づけたり、人に勇気を与えたり、それでいいんだと寄り添えたり。そんな言動を選びたい。
そんな言動に変え続けていきたい。
人を認める「あいさつから」「人を認める温かな視線」からはじめてます。
それが、生き方のバロメーターだと思ってます。
2学期そんな「体験」と「気付き」だらけだった。
土居中、みんな変身したなあと心から思います。
忘れろ、と言われても、忘れられない「体験」をできた、この学期に自信を持ってください。胸を張れ!!
ぜひ、これからも、そんな「体験」をまだまだしてやるんだーーと思って、新年を迎えてほしいと思っています。
「やるか、やらないか」迷ったら、やってみる!!そんな決心をして、「魂」を新たに、2025年 新しい年にみんな元気な笑顔で会えることを願っています。
校長 合田 泰之
ありがとうございました。
何と言っても!学校生活の中のお楽しみな時間は給食でしたね。
暑い時期から始まった2学期でしたが、季節も移り変わり今日は寒さの厳しいChristmas前日、もう明日は終業式となりました。土居中学校の給食に携わる方々には、季節ごとに工夫した献立を考えていただき、生徒と教職員が元気に学校生活できるように支え続けていただきました。土居中学校の給食は、いつもおいしくて最高です。おかげでみんなが心身ともに健康で生活することができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
〈今日の給食〉
ツナピラフ
牛乳
ポテトカップグラタン
ビーンズサラダ
ミネストローネ
クリスマスケーキ