卒業式に、歌声を響かせよう
2022年3月13日 09時00分温暖な春の空気が一気にやって来ました。出会いと別れの季節を包み込みます。大切な人たちは新たな歩みを始めます。一人一人一歩一歩。3月17日土居中卒業式。その一歩は輝く
入試が終わっても、歌練習や教科授業やってますよ魂。
温暖な春の空気が一気にやって来ました。出会いと別れの季節を包み込みます。大切な人たちは新たな歩みを始めます。一人一人一歩一歩。3月17日土居中卒業式。その一歩は輝く
入試が終わっても、歌練習や教科授業やってますよ魂。
人権・同和教育地域参観日
講演会
演題:「ネット人権侵害と部落差別の現実」
講師: 川口 泰司 様
ネット上には、間違った情報としての偏見や不合理な差別を助長するような書き込みが存在します。正しい知識を持っていなければ、フェイクやデマを鵜呑みにして、信じてしまう危険性があります。偏見や差別について正しく学び、そして正しい知識を身に付けていないと、その情報がデマと気付くまで、そのデマがずっと真実。だからこそ、我々は、正しく学び、正しい知識を身につけるために人権・同和教育を行います。また、その学びは継続し、常にアップデートしていかなくてはなりません。
「部落差別は、身近には存在しない。」「そっとしておけば、自然になくなる。」「自分は差別しないから、大丈夫。」という無知や無理解、無関心が差別を残している現実。無知や無理解、無関心が原因で、無自覚にまた無意識に差別を助長し、知らないうちに人を傷つけ、命をも奪っています。
しかし、ネットには、心ない誹謗中傷や間違った情報に苦しむ人への励ましも、数多くあります。「そんなことはおかしい。」というメッセージに対して、同調していく仲間も沢山います。そんなことはおかしいって、言える生き方がかっこええなぁという社会を我々でつくりたいと思います。現在、そのかっこええなぁと思えるロールモデルになっている著名人もいっぱいいることも学びました。我々もその憧れに一歩でも近づけるようにしていきたいと思います。そのためにも、学び続けアップデートし、差別を無くす行動を続けます。
差別は、残している側の問題です。女性差別は、男性の問題。障害者差別は、健常者の問題。そんなことは間違っているという意見に対して、同調できる仲間を増やしていこうと思います。土居町では早くから、差別を許さない取組として、宣言や条例をつくり身元調査お断り運動などの取組も進めてきました。差別を許さないまちづくりは早くから進められ、今も続いています。
今日の講演を聴き、差別は「無知」「無理解」「無関心」から起こる、利害が絡んだときに差別は顕在化するということを学びました。そして、「見ようとしなければ見えないこと。」という指摘から、自らにある課題について考え直す事ができました。現実にある不合理な差別についての学びを今後も続け、反差別の想いでつながる仲間づくりを広げていきます。生涯にわたり、人権・同和教育をしっかり学び続け、差別を無くす生き方を貫きたいと思います。
本日で、東日本大震災発生11年となります。
震災によりお亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 また、被災にあわれた皆様やご家族の方々、そして避難生活を送る多くの方々に、お見舞いを申し上げます。
2011年3月11日午後2時46分。
三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。太平洋側を中心に激しい揺れに襲われます。宮城県栗原市で震度7。震度6強は宮城県、福島県、茨城県、栃木県の4件37市町村で観察されました。
津波で浸水した面積は、青森・岩手・福島・茨城・鳥羽の6件62市町村の併せて561平方キロメートル。岩手県大船渡市綾里では40.0mの津波を観測。
東日本大震災では、2万2200人以上が犠牲となりました。東京電力福島第一原子力発電所では世界最悪レベルの事故も発生。今も故郷に帰れない人もいます。避難生活を送る人は、なお3万8139人に上ります。
日本では、東北沖合の日本海溝だけでなく、南海トラフ、千島海溝などにも大地震のリスクがあり、首都圏直下地震も想定されています。
2011年3月11日。あの日、何が起きたのかを知り、震災の教訓を次の震災の対策につなげていく必要があります。できる限りの “ 備え ” が大切です。
「復興の狼煙ポスタープロジェクト」
かつて土居中学校も参加しました。生徒玄関に紹介されています。
愛媛新聞
3月8日に「土居中魂の日(先輩塾)」がありました。愛媛大学名誉教授の高橋治郎様が生徒や保護者に災害への備えの大切さを訴えてくださいました。
【 掲載許可番号 d20220311ー03 】
防災・災害について考える献立
非常時には、食べられるものは限られてくることが予想されます。
自分がおいしいと思うものが多いことは、非常時にも心の余裕を生み出すことができるのではないでしょうか。いろいろなものに食べ慣れてほしいと思います。
私たちにできることは、被災された方々の心に寄り添うことと、次の災害で生き延びる術を身に付けること。
今何ができるか、考えておきましょう。
<今日の給食>ごはん おむすびころんちょ(手巻きのり) ふりかけ 牛乳 いわしの煮つけ 切り干し大根のはりはり漬け 豚汁
保存のきく缶詰や乾物を使った料理、炊き出しをイメージした献立でした
給食放送を聞いて、献立の意味を理解し、おにぎりを上手に作って食べました
3月9日(水)伊予土居ライオンズクラブが来校され、第34回国際平和ポスターコンテストの表彰がありました。
優秀賞を受賞したのは1年稲井菜穂さん。おめでとう!
「私たちはみんなつながっている」というテーマで、世界平和を訴えた素晴らしい作品です。
この反戦・平和への思い、戦地へも届けー!!
坊ちゃん劇場
土居中到着
昼食
続く
今日の給食
学校では、1・2年生が給食を食べました。春らしい見た目の献立です
<今日の給食> ごはん 牛乳 鮭の塩焼き おひたし じゃがいものそぼろ煮
もともと鯛の塩焼きの予定でしたが、先日文書でお伝えした通り、漁獲量減少の影響で「鮭」に変更になりました。
今日の鮭は、実は骨がありませんでした。なんと魚屋さんが一本一本抜いてくれています。食べやすかったですね。丁寧な作業、ありがとうございました。
じゃが芋のそぼろには、見た目も、ホクホク食感も、味も絶妙な仕上がりでした。おいしくいただきました
9時頃出発予定
行ってらっしゃい
とべ動物園
次へ
3月8日(火)あいテレビ「Nスタえひめ」18:15~ 土居中学校の制服改定の取組が紹介される予定です。是非、ご覧ください!
土居中魂の日 3.8 ご参観ください!
誇りうる清掃活動
土居中の「誇りうる清掃」を見に来てください!
先輩塾2021講演会
「南海トラフ巨大地震に備える」講師:高橋 治郎様
全国各地で地震が相次ぐ中、南海トラフ巨大地震への備えが急務です3.11東日本大震災の発生日を前に、土居中学校出身の高橋治郎先生に防災について、ご講演していただきます。
*感染症予防対策として、2年生と保護者・地域の方々は体育館で、他学年は教室でオンラインにて講演を聴きます。
南海トラフ巨大地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域としてきた大規模地震です。次の南海トラフ巨大地震はいつ起きてもおかしくありません。自分の命、大切な人の命を守るために、地震発生に備え、今から準備しておきましょう。
南海トラフ地震が発生したら
屋内では、頭を保護して机の下など頑丈な場所に隠れる。
野外では、ブロック塀や電柱など、倒れる危険のなる場所から離れる。
沿岸部では、津波の発生・襲来に備えて、安全な場所に避難する。
給食があるのもかけがえのない日常です
<今日の給食>クロワッサン 牛乳 焼きそば フルーツ白玉
調理員さんが、缶切りで缶を一つ一つ開けて、和えてくれています。
さっぱりとしたレモン風味のシロップも手作りです
働く人学ぶ講座
人生の先輩方から多様な生き方を語っていただきました。生徒たちにとっては、地域の方々との良き出会いとなり、社会に目を向ける機会となりました。体験を学ぶことで、働くことの意義や目的について理解を深め、今後の自らの生き方についても考える場となりました。
ご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。
今日からも、
毎日、毎時間を大切に過ごします。
今日の給食
<今日の給食>・・・ごはん 牛乳 麻婆春雨 中華和え ヨーグルト
今日は、麻婆春雨はピリ辛でごはんがすすむ味付けでした。甘みのある中華和えとヨーグルトでさっぱり後味でした。
たっぷり量がありましたが、おかわりにならび、ぺろりと食べることができました。3年生給食 あと4食残るは、焼きそば、豚汁(防災献立)、キムチチャーハン、ビーフシチューなどなど…
本日から部活動が再開!!
ルール:練習時間は短時間。活動中もマスクをして。
再開に当たり活動内容を工夫し、感染症対策も継続します。
3年生のみなさん
安心してください。明日も、給食食べられますよ。
県立高校試験が終わったのに…?と、思われてますか。いいえ、みなさんには、分かっていますよね。
そう、受検が終わっても土居中学校での学びは、続くのです。そう、各教科と同じように他の学びも大切な事なのです。そう、その学びは、明日からも続くのです。
安心してください。みなさんの志願校で育っている桜の蕾は、まだ堅めでした。
まだまだ、土居中学校での生活に集中していても大丈夫なようです。
土居隣保館まつり
本日から9日(水)まで、土居隣保館で開催中です。
土居中生の作品展示や制服改定の取組紹介をさせていただいています。