感染症予防
➊ 手洗いの徹底: 石鹸やハンドソープを使い、手洗いを徹底しましょう。丁寧に手洗いすることで、ウイルスは十分に除去されます。
❷ マスクの着用: 飛沫感染を防ぐため、マスクの着用が推奨されます。特に、人混みや密閉空間では、マスクの着用が重要です。
❸ 社交距離の確保: 人との距離を2m以上空けることが望ましいです。また、人混みを避け、密閉空間での滞在時間を短くすることも大切です。
❹ 咳エチケットの実践: 咳やくしゃみをする場合は、マスクを着用するか、ティッシュやハンカチで口や鼻を覆いましょう。その後は、手洗いを徹底しましょう。
❺ 免疫力の向上: 適度な運動やバランスの良い食事、十分な睡眠など、健康的な生活習慣を心がけることで、免疫力を向上させることができます。
以上の対策を実践することで、感染症の予防につながります。また、感染症にかかった場合は、早期発見・早期治療が大切です。体調が優れない場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。今、私たちは一緒にこの困難な時期を乗り越えているのです。どんなことがあっても、あなたと一緒にいることで、私は勇気を持って前に進むことができます。

調理実習
近頃、1年生は家庭科で調理実習を行なっています。
昆布と鰹節で、混合だしをまず準備! ①昆布はぬれ布巾でふく。鍋に水と昆布を入れて30分以上つける。②昆布を入れた鍋をそのまま中火にかけ、沸騰直前に昆布全体に気泡が付いたら、昆布を取り出す。③沸騰したら鰹節を入れ、再び沸騰したら火を消す。鰹節が沈むまで待つ。④ボウルにざるをセットし、ざるにペーパータオルを敷いて、静かにこす。

1年1組は、午前中に調理実習で「さばの味噌煮」と「野菜と春雨のスープ」を作りました。調味料を正しく測ることと正しい火加減で焦らずに調理することがおいしく仕上げるポイントでした。温かいお料理がおいしくできましたので、身体が温まりました。
今朝は雪景色
気象庁の予報通り、登校・出勤時間は雪が降りました。早朝から気温が低く、降った雪が解けないので路面が凍結しています。少し早めにお家を出発したのに、土居中学校に到着したのはいつもより遅い時間となりました。生徒・教職員は、みんな事故などはなく到着できましたが、1時間目スタートは少し遅らせる形で対応しました。6時間の授業や放課後の部活動など、予定通りに行えました。

本日のような天候の際は、年度初めにお知らせしている「土居中学校の非常変災における対応」に準じて進みます。今後も今朝のように「安全第一」で行動してまいりましょう。
救援金募金活動

先週、生徒会で募った能登半島地震被災地への義援金。愛媛新聞社よりわざわざ、受け取りのために職員の方が来校くださりました。同新聞社より愛媛県募金機構を通じて、被災地へ送ってくださるとのことです。有難うございました。
日本一の紙のまち「新春競書大会」が開催されました。
土居中生もたくさん参加し、それぞれ凛として、一筆に思いをのせて、書に挑みました。
琴の音色の響く会場で、新年の良き取組となった大会でした。
お見事!!



「少年の日」の決意作文
2年生は、決意作文を綴ります。

2月4日は「少年の日」。14歳となった者が、立志、自覚、健康を願う日です。愛媛県では「少年式」という中学2年生を祝福する式典や行事を開催されてきました。土居中学校では記念行事を行いませんが、決意作文を綴り生徒それぞれが自分の人生に目を向け、未来についての夢や希望を抱くことができる大切な一日にしたいと考えています。
救援金募金活動
生徒会からのお知らせです。
能登半島地震への募金は昨日の集計で60,617円集まりました。ご協力ありがとうございます。昨日まで生徒会役員7名が4日間募金箱を持って、生徒や先生方に募金協力を呼び掛けました。生徒用玄関前に大型提示装置を置き、能登半島地震関連報道の動画を示したりや作成した呼び掛け用プリントを各学級で掲示したりしました。

集まったお金は愛媛新聞社の義援金口座へ送金します。後日、愛媛新聞紙面に振込名が掲載される予定です。
生徒会常任委員会
生徒会は、学校生活をより良くするために活動しています。積極的に生徒会へ参加することで、学校生活をより良いものにしていきましょう。私たちの学校のために、一緒に頑張りましょう!

※能登半島地震への救援金募金活動は、明日1月17日(水)が最終日です。