〈今日の給食〉
コッペパン
ミートペンネ
アスパラサラダ
はるか
牛乳

避難訓練

想定にとらわれるのみにならずに、ここまでくればもう大丈夫と安易に考えるのではなく、その時出来る最善を尽くし、避難をすることが必要であるとの意見があります。また、人はいざと言う時になかなか「逃げる」という決断ができません。自分の所は大丈夫だろうと自分に都合の良い解釈をして、その場に留まってしまうことが多いのです。緊急時には、中学生が率先して避難を開始したことで、周囲の住民も避難を行い、大人たちの命も救ったとの事例もあります。「避難」するということは、とてもシンプルで簡単な対策ですが、とても勇気のいる決断です。けれども、その決断によって自分の命も周りの命も救うことがあります。
学級開き

新しいクラスでの新しい担任との出会い、新学期がスタートしています。生徒たちは、今年はどんな一年になるのだろうという期待で一杯です。だからこそ、入学式や始業式を終えた早い時期に、教師からの第一声が大切となります。担任が自分を伝えるきっかけとなる時間です。
4月13日開催!
四国中央市発足20周年記念事業
四国中央市バスケットボール協会20周年イベント
バスケットSHIKOCHU CUP
にて、交流試合として中学校女子の試合が行われました。午前中の一試合、対戦は
我らが土居中学校とEHIME BRAVE REX。結果は見事勝利!!
満員の観客を大いに沸かす素晴らしい試合でした。
いい経験を積み上げ、結果を残している生徒たちに今一度感激し、エールを送ります!!お見事!
また、伸びよ!!





●お知らせ
4.13 SHIKOCHU CUP開催

中学生女子の部 として、土居中学校女子バスケット部は EHIME BRAVE REXと交流試合を行います。
場所:伊予三島運動公園体育館 開始時間:10時40分スタート(10:30開場)
<今日の給食>
たけのこごはん
鰆の若草焼き
レモン和え
だんご汁

今日から全学年給食がスタートしました!
成長に合わせて、進級した学年の量になっていますが、しっかり食べることができたでしょうか。
時間内に食べられるように少しずつ慣れていきましょうね。
今日の給食は、旬のたけのこを使った春らしいメニューでした。
鰆の若草焼きは、マヨネーズとおろしほうれん草をまぶして焼き上げています。「しっとりしていて美味しかった!」という嬉しい声がたくさん返ってきました。
今年度も、安心安全でおいしい給食をお届けできるように頑張ります。
みなさんも給食をしっかり食べて元気に成長していきましょう!
入学式
式 辞
桜満開。今年の桜はあなたたちの入学を待ってくれていたかのようです。今日のよき日に、土居中学校に入学した101名の新入生のみなさん、おめでとう。保護者の皆様、お子様の成長を今、心から喜んでおられることと思います。お子様のご入学、誠におめでとうございます。
式に際しまして、市教育委員会石村様 市議会より三浦さまをはじめ、本校教育をしっかりと支えていただいております多くの皆様のご臨席をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。
さて新入生の皆さん。美しい姿勢でこちらをしっかりと見つめ、いい顔をしていますね。大変立派な姿に感動しています。
さあ、中学校ではどんなことが待っているでしょう。わくわく、どきどきしているでしょうね。その気持ちを大事にしてくださいね。
土居中学校では、「土居中魂」を大切に育ててほしいと思っています。言葉と行動、これを言動と言いますね。この言動を決めていく、心の声があります。判断するまでもなく、思わずそうしてしまっている。この心の物差しが魂ではないかと思います。土居中魂を磨いていけば、人を幸せにする言葉を自然と選べるようになります。人を笑顔にする行動を思っていなくても行えるようになるのです。人を傷付け、踏みにじるような言葉や行為は、しようとも思わないし、しない。そんな生き方ができるようになります。それが、土居中魂が自分のど真ん中にできた!!ということです。ぜひ、いっぱい学んで、自分の中の誤りにも気づいて、言葉を変え、行動を変え、ぜひ土居中魂を磨いてほしいと期待しています。
土居中魂をみんなで磨けば、どんな学校になると思いますか?ヒントは今、この時にあります。先輩たちは、どんな空気を今、つくってくれていますか。背中にどんなものを感じますか。先生たちと、先輩のみなさん、そしてもちろん保護者や地域の人たちが一緒につくっているこの空気。しんと静まりかえったこの感じを「凜」とした空気ともいいます。だまっているけど、おめでとうの気持ちのこもった実に温かな、いや熱い空気かもしれません。ここにも、土居中魂は生きています。無言であっても、人を大切にすることはできるのです。違いを認め、決して差別やいじめを許さず、人の本気の姿に拍手を送り合う。また、人を大切にしていない言動、言葉や行動は、互いに注意し合って、これを戒め合うといいますが、その仲間のことを思って、止めた方がいいことはしっかり言い合って。戒め合う。これは、このふるさとが大事にしてきた魂であるとも思います。その中では、人は安心して学ぶことができます。先ほども言いました。チャレンジして失敗することだってできます。笑われないんだから。SNS上で馬鹿にされることだってないんだから。部活動だって、互いのチャレンジを認め合うのですから。きっとそんな仲間がいる部活動はすっごく強くなります。
新入生のみなさん ぜひ、そんな「土居中魂」を感じ、見つけ、自分の中にもしっかりと育ててほしいと思います。この土居中学校で先輩方や、先生たちと、そして温かく見守ってくれる地域の方とともに学びを続けて、さらに磨き上げられた「土居中魂」に満ちた、学校。土居中学校をみんなで創り上げていきましょう。
令和六年四月九日
四国中央市立土居中学校
校長 合田 泰之

新入生誓いの言葉
暖かい春の日差しが降り注ぎ、喜びを感じる今日、僕たち新入生101名は新しい制服に身を包んで土居中学校に入学しました。これからたくさんお世話になる先生方や先輩方、どうか温かいご指導よろしくお願いいたします。
中学校では勉強が難しくなったり、部活動や生徒が中心となって活動する委員会が始まります。初めは慣れてなくて戸惑うこともあると思いますが、みんな協力して頑張りたいと思います。そして、ここに出会った仲間と共に、全力で思い切り取り組む時間を大切にしていきます。
今日は私たちのためにこのような式典を開いてくださり、多くの方に祝ってもらったことをうれしく思います。
これからは、先輩方の姿に学びながら土居中魂を胸に、思うだけではなく言葉にして伝える、仲間との絆を大切にして行動することを決意し、誓いの言葉といたします。
令和六年四月九日
新入生代表 寺尾 心太郎

1学期始業式

式辞
始業式にあたり、先ほどは心温まる、新任式を本当にありがとう。 土居中魂に従った、美しい行動をありがとう。
今もしっかりと目をあげて、私を見つめてくれています。たったそれだけで自分が認められているようなそんな気持ちになります。
この一瞬にも この凜とした空気からも 先輩方から、しっかりと引き継がれた 魂
これも、土居中魂なのだろうなと教えてもらっているような気がしています。 また 出会えて良かったなと心から思っています。
始業式にあたり、土居中魂 について今一度考えてみたいと思います。「魂」とは、私が思うに、言葉と行動をつかさどるもの、と思っています。「心の声、叫び」こうしよう、と思わなくても、その行動をとるとき、人は、魂に従って、行動しているというのだと思います。例えば、「魂の一球」とか「魂の一本」「魂の一曲」とか魂は、見えません。
例えば、この透明のボールのように、身体のど真ん中にあるのに見えない。
土居中魂に従った言葉とは、人を幸せにする言葉、人を笑顔にする言葉、伸ばす言葉、尊敬した言葉行動とはこれもまた、人を幸せにする行動、笑顔にする行動、伸ばす行動、尊敬した行動鍛えるためには、磨くためには、未熟である魂を育てるためにはまず、知ること。だから土居中の学びを続けよう。自分の中の過ちを、認めること、変えていくこと。
本物の土居中魂に満ちた、さらに素晴らしい、大好きな土居中をみんなで創っていこう!!
令和6年4月8日 始業式によせて
土居中学校校長 合田 泰之

PTA運営委員会①

校長先生から今年度の学校経営方針について、熱いお話がありました。
4月21日(土)14時50分より開催されるPTA総会の資料づくりがスタートしました。前年度の課題から次のことを会員のみなさんへ伝えていきたいと思います。
1.「土居中魂の日」に積極的に参加しよう。
2.各種研修会に積極的に参加し、運営委員会や代議員会で研修内容を共有しよう。
3.運営委員会を充実させよう。
①PTA活動を持続可能なものにする。
・今までの取組を継続していくか。方法は今までのままで良いかを検討する。
・他校での取組を参考にする。
②土居中学校におけるPTA活動の大切さを伝播する。
4.コミュニティ・スクールとの連携についても企画する。また、地域にも協力をお願いする体制を創ろう。
