生徒会より
●ユニセフ募金についての呼びかけ

生徒会本部役員からお知らせです。生徒の皆さん、先生方、ユニセフ募金へのご協力ありがとうございます。皆さんのおかげで、たくさんの募金が集まっています。募金活動について2点お知らせします。先ず、お金を持って来てくれるとき、月曜日に配布した緑の封筒はあってもなくても大丈夫です。また、活動時間は7時25分 ~ 7時40分ですが、もしその時間に間に合わなかったという人は担任の先生に渡してください。来週31日までが活動期間です。たくさんの方のご協力をお願いします。
●合唱コンクール11.24に向けて

学級ごとで合唱練習がスタートしています!
●土居中魂の日
授業参観・給食試食会・学校保健委員会の実施についてのお知らせ:再確認
10.28 土居中魂の日(ご案内).pdf
本日午前より昼食まで、土居地域の「手をつなぐ子らの野外活動」が本校で行われました。
土居中生徒たちは、訪れる小学生たちをいかに喜ばせることができるか、アイデアを出し、企画し、場を整えて待ち構えます。
各ブース趣向を凝らしたゲームを用意。ほんとに楽しそうな小学生たちと、兄さん、姉さんたちのほのぼのとした笑顔。いい光景です。
昼食には、放蕩をこれまた中学生たちが準備。おもてなしをみんなで温かくおいしくいただきました。
ほんとに、楽しく、おいしいひと時でした。
人のために、企画し、それをやり遂げ、笑顔を広げる活動は、きっと社会に出てから生きてくるのだろうなとこちらまでうれしくなる活動でした。



〈今日の給食〉

コッペパン
里芋シチュー
ツナサラダ
焼きプリン
牛乳
今日は土居の「伊予美人」を使用した里芋シチューでした。シチューにはじゃがいもを使用することが多いですが、里芋を使ったシチューは土居ならではですね。粘りや旨みが強いだけでなく、味に癖がないため、どんな料理にも合うのが特徴です。3月頃まで給食に登場するのでお楽しみに!

全校集会
●県新人戦(陸上競技)壮行会
10月26日(土) 競技開始 9:30
愛媛県総合運動公園陸上競技場(ニンジニアスタジアム)
●教育実習生のご紹介
大学4年生 近藤 未唯 先生は、10月21日~11月1日の期間に保健体育科の実習を行ないます。

●ユニセフ募金についての呼びかけ
ユニセフとは、国際連合児童基金といって国際連合の機関のひとつです。発展途上国の子どもや母親に長期の人道援助や開発援助を行っています。具体的には、保健や衛生、教育など全部で7つの分野で活躍しています。更にそれに加えて災害・紛争がおきた地域への緊急の支援や女子教育の推進をふくむジェンダーの平等にも取り組んでいます。このような様々な活動を組み合わせることで、子どもたちの命と未来を守るために活動しています。
日本もユニセフからの支援により多くの子どもたちの命が救われました。第二次世界大戦の被害を受け、十分な食べ物を手に入れることができなかった日本の子どもたちに、ユニセフは1949年から15年間、医療品など当時の金額で約65億円もの支援を行っていただけました。また、2011年の東日本大震災の発生直後、ユニセフ本部からの協力で、緊急・復旧支援活動を受けることができました。
子どもが人間らしく幸せに生き、そして自分の可能性を伸ばしながら健やかに成長するために必要なこと、それが子どもの権利です。世界中のすべての子どもたちに対して、等しく守られなければならないものですが、生存や成長、教育の機会に格差があるのが現状です。皆さんの寄付が、子どもたちの命を救うことに繋がります。
避難訓練を実施!
訓練後、全体の場で教頭先生から、危機管理の1つ「交通安全」について指導を行いました。内容は以下の通りです。
私からは、危機管理の一つである交通安全についてです。事故にあわないように指導を行います。特に、正門から北、関川河川敷ふるさと広場方面へ下って270m程のところにある交差点のことについてのお話をします。その交差点の場所について分かりますか?アリーナ土居へ向かう際の交差点、東方向は土居高校の正門へつながっている大きな道路となっています。ブルーの長方形が足元に描かれて注意喚起されています。わかってくれたかな。
どの交差点でも渡る際は、信号や誘導など特別な指示がない限りは、「必ず一旦停止、左右の確認を行って進む。」がセオリーです。特に、示した交差点で「十分な確認を終えた後に、気を付けて渡る。」ことができていないことが目撃された場合は、私が特別な指導をするかもしれませんよ!。とにかく、万一事故が発生したときは、歩行や自転車利用をしている皆さんが大きな被害を受けることになります。だから、交差点を通るときは、一旦の停止・安全確認を習慣づけられるように指導したいと思います。
表現を変えてもう一度言います。交差点で停止をしないでそのままで進んで行くは、絶対にしない!を守りましょう。
また、このことについては家庭の方にも伝えてください。学校でも生徒の皆さんの命や安全のためにしっかりと具体的に規則やマナーを伝えてます。そのような指導を行っていることを理解していただける良い機会になると思います。また、大人の方々が先程の交差点や学校周辺で安全運転を心がけてくださるきっかけともなると思います。
