1年間の振り返り
2022年3月27日 12時55分1年間の振り返り〜給食~
春休みに入りましたが、早寝早起き朝ごはんの、規則正しい生活は出来ているでしょうか?
規則正しい生活は、健やかな体、豊かな心の基盤です。一つ一つを丁寧にこなして、生活できているか日々確認しましょう。
今日は、1年間の給食を振り返ります。
来年度も、お楽しみに!
1年間の振り返り〜給食~
春休みに入りましたが、早寝早起き朝ごはんの、規則正しい生活は出来ているでしょうか?
規則正しい生活は、健やかな体、豊かな心の基盤です。一つ一つを丁寧にこなして、生活できているか日々確認しましょう。
今日は、1年間の給食を振り返ります。
来年度も、お楽しみに!
修了式、1年間の授業が全て終わる日です。今年度も新型コロナウイルス感染症に苦しめられ、今日もオンライン修了式になりました。しかし、多くの制限や制約がある中でも、いろいろな場面で皆さんの頑張りや成長が感じられました。地域や保護者の方々からも、「土居中はよくなった。土居中生は素晴らしい。」などと褒めていただくことが多くなりました。皆さん本当によく頑張りました。
さて、今テレビやネットニュースでは、ロシアのウクライナ侵攻とコロナウイルス関連の二つの大きなニュースが毎日のように報道されています。子どもを含む多くの尊い人命が奪われ、ふるさとを失い、悲しみにくれる人々の姿を見ると胸が張り裂けそうになります。日本から遠く離れた国の出来事とは言え、戦争への怒り、人々の苦しみや悲しみは、きっと皆さんも共感していることでしょう。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大は収まらず、我々は制限下での生活が続いています。
今、あなたは、どう感じていますか? 遠くのことには、被害を受けた人や家族に心を痛めるけれども、自分の身近に起きたことにも同様に思いを巡らせることができているでしょうか? 興味本位の詮索をしたり、SNSで話題にしたり、広めたりすることが、いかに友達を不安におとしいれ、苦しませるか、相手の立場になって想像すれば分かることです。そのような行為はないでしょうか? あるとすれば、怒りを持って「それは止めよう」と声を上げることができるのでしょうか? あなたのクラスや土居中学校は、友達が、安心できる場所になっていますか?
令和3年度最後は、1年間育ててきた反差別の仲間づくりの真価が問われました。終わりは同時に始まりです。今日からまた、いじめや差別が入り込む隙間のない強い強い絆を、みんなで築いていきましょう。
最後に、前生徒会長の真鍋輝也さんが、卒業式の答辞で語った在校生へのメッセージを紹介します。「在校生の皆さん、心温まる言葉、ありがとうございました。先輩として厳しくつらくあたったこともあったかも知れません。でも、皆さんと共に汗を流し、泣いたり笑ったりして過ごした時間は、本当にいい思い出です。これからも他人を思いやり、自分の信念を貫き、熱き土居中魂を胸に、良き伝統を受け継いでください。」
「2年生 起立 代表 高橋玲央さん」
「1年生 起立 代表 守屋真由さん」
離任式について
日時:令和4年3月29日(火)10時00分~10時40分
於 土居中学校体育館
1、2年生は、9:40~9:50に登校、生徒玄関からシューズに履き替えて自教室へ入室する。
卒業生も、9:40~9:50に登校、体育館の南側の自分のクラス表示の靴箱を使って、体育館に直接入場する。
体育館内では、全校朝会の隊形でクラスごとに整列して座る。
※シューズを忘れても、スリッパの貸し出しはできません。
令和4年度 1学期 始業式
日時:4月8日(金)
7:50入室完了
7:55教室着席(カバンを片付け、読書開始)
7:55 あいさつ、出席確認、読書・朝学習
8:15 朝の会
8:25 清掃
8:50 新任式・始業式
9:50 新学級発表・新教室へ移動
10:35 学活
「さようなら」11:25予定
※新3年生は、入学式場の準備を放課後に行う。
さて、土居中生徒のみなさん
どう締めくくる?
そして、次は「何 」にチャレンジする?
卒業式を終えて、
初春らしい晴天に恵まれ、第62回卒業証書授与式が無事開催でき、3年生が立派に巣立っていきました。これまで多方面で関わり支えて下さった全ての方々に感謝いたします。中学校の卒業式は9年間の義務教育の集大成です。3年連続で在校生が参加できず、来賓の方々の参加も制限される中、主役である3年生の構えや態度、歌声はとても立派でした。3年間の大きな成長を感じる感動的な時間となり、大変すばらしい卒業式となりました。合唱後の鳴り止まない拍手、サプライズ連続の濃厚な学級の時間、別れを惜しむ時間を大切にする生徒たちや保護者の姿も、土居中愛や人間愛に満ちあふれていました。全ての生徒たちが、先生方や家族に見守られている安心感で、きっと次の一歩が踏み出せたと信じます。
本日は卒業生にとって、また土居中学校にとって新しいステージヘのスタートの日です。
制限時間はあなたのこれからの人生
回答用紙はあなたのこれからの人生
あぁ答えがある問いばかりを教わってきたよ
だけど明日からは僕だけの正解をいざ探しにゆくんだ
また逢う日まで
採点基準はあなたのこれからの人生
第62回四国中央市立土居中学校卒業証書授与式
更なる自立・自律へと新たな一歩を歩み出すみなさんに、幸多からんことを心よりお祈りしております。
みなさん、土居中魂を忘れないで下さい。
みなさんの土居中魂は、ずっと受け継がれていきます。
明日、卒業式です。
でも、生徒たちはみんな普段通りの登校の様子。土居中には、いつもの朝の様子です。
いつもと同じ風景。特別な日だという実感は・・・
今日は一日をかけて明日の式典準備を進めます。良い日和で明日を迎えたいと思います。
他学年の先生方も、各教科の授業で関わってくださいました。作品展示などで卒業を祝ってくださっています。
昨日行われた3年生を送る会で、1・2年生からお祝いボードプレゼントクラスカラーの花束にも感動しました。
土居中学校は、全員が全力で卒業の日を祝福しています。
3年生の皆さん、保護者の皆さん、明日はよろしくお願いいたします。
新制服について
冬型は、Bタイプ・・・・・・・
夏服は、ブラウスタイプに決定!
保護者の皆様には、本日書面にてお知らせします。
※デザインの細部について若干の変更もある場合もあります。
(全校表彰)
第45回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会東予東地区予選
管打八重奏 銀賞 吹奏楽部
髙橋一花さん 荻田倖芽さん 内田真央さん
井山陽翔さん 河村紅愛さん 桑原こまちさん
鈴木彩音さん 菅正宗さん
四国中央市中学団体卓球大会
準優勝 男子卓球部
鈴木錬磨さん 藤田輝斗さん 河村陵央さん
髙城昴生さん 亀田結斗さん 鈴木日陽さん
村関伶介さん 守屋壮輔さん
令和3年度交通安全子供作文コンクール
優秀賞 斉藤空愛さん
第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール
図画第三部 優秀賞 阪下綺咲さん
第49回えひめこども美術展
毛筆の部 特選 内田真央さん
入選 松永真佳さん 神岡春花さん 加地翔太さん
硬筆の部 入選 曽我部俊祐さん
令和3年度えひめっこピカイチコンテスト
愛ある塗り絵部門 入選
東栞奈さん 江口龍正さん 稲井菜穂さん 園部奏太さん
第33回読書感想画愛媛県コンクール
佳作 阪下綺咲さん
人権尊重の意識を高めるためのポスター作品
優秀 松永真佳さん
四国中央市人権ポスター 優秀賞
山田夏輝さん 齋藤美尋さん 宮本蒼空さん
四国中央市人権作文 優秀賞
山中誠愛さん 宮崎優愛さん 斉藤空愛さん
桜本迪華さん 山内藍紗さん 山中咲穂さん
四国中央市人権標語 優秀賞
山中誠愛さん 藤原大さん 髙橋理夢さん
山田夏輝さん 野間泉咲さん 横野悠人さん
坂上想磨さん 山内藍紗さん 眞鍋樫希さん
第18回四国中央市児童生徒書道展覧会
愛媛県産業技術研究所所長賞 守屋真由さん
伊予手漉和紙振興会会長賞 曽我部俊祐さん
愛媛県紙パルプ工業会会長賞 松永真佳さん
第11回四国中央市紙のまち新春競書大会
銀賞 守屋真由さん
佳作 曽我部俊祐さん
銅賞 松永真佳さん
佳作 山内藍紗さん
俳諧の里土居俳句大会 若葉の部
特選 守屋真由さん 松木紅薫さん 神岡春花さん
入選 篠永匠さん 内藤颯太さん 曽我部有永さん
妻鳥佑香さん 星田陽斗さん 江口祐月さん
尾藤陽向さん 萩尾太一さん 鈴木彩音さん
山内藍紗さん 曽我部俊祐さん 山中悠華さん
越智美月さん
裏千家茶道
岡田姫煌さん 山中悠華さん 進藤優萌さん 真鍋瞳さん
第34回国際平和ポスターコンテスト
優秀賞 稲井菜穂さん
みなさん、おめでとうございます。
大好きだった保健室
私たちは卒業します。
今まで本当にお世話になりました。
先生、ありがとうございました。
大好きだった給食の時間
毎日、おいしい給食が食べることができて幸せでした。
土居中の給食が大好きでした。
毎日ありがとうございました。
3年生最後のメニュー
<今日の給食> コッペパン 牛乳 ビーフシチュー 海藻サラダ お祝いケーキ
1・2年生は、お祝いケーキの代わりに土居地域で作られた「はっさく」でした
生徒会主催の「3年生を送る会」
が、3時間目に行われました。
3年生より、
「生徒会による出し物や思いでスライドショー、1・2年生からのメッセージなどがあり、大変楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。残念ですが卒業式はともに時間を過ごすことができません。でも、これまで一緒にみなさんとともに汗を流し、泣いたり、笑ったりして過ごした時間は本当に良い思い出となりました。これからも友人を思いやり、自分の信念を貫き、熱き土居中魂を胸に、良き伝統を受け継いでください。本日の温かい大きな拍手に包まれた時間は、とっても幸せでした。今日のお別れ会は本当に嬉しかったです。ありがとうございました。あなた達のような後輩を持てて私たちは幸せでした。」
愛媛新聞に掲載
「土居中学校令和5年度制服改定について」
【 掲載許可番号 d20220311-03 】
本日、制服検討委員会開催
生徒会役員さん、PTA本部役員さん、先生方が会議室で、今年度3度目の制服検討委員会を行いました。まず、校長先生から制服改定総選挙の投票結果についての報告がありました。その結果をもとに、デザイン決定へと進んでいきます。本日の会議で、最終決定に向けてのご意見を皆さんからいただけました。決定された制服のデザインは、近日中にご報告できると思います。
制服改定総選挙は、多く方々に参加いただくことができました。本当にありがとうございました。今度も土居中学校がどのように変容していくのかについてご注目いただければと思います。ご意見やご協力をよろしくお願いいたします。地域の方々や土居中生徒、保護者の皆様にとっても、誇りの持てる土居中学校づくりを今後も引き続き目指してまいります。
今日の給食
<今日の給食> キムチチャーハン 牛乳 揚げぎょうざ ナムル わかめスープ
人気の最強メニューでしたおいしくいただきました
温暖な春の空気が一気にやって来ました。出会いと別れの季節を包み込みます。大切な人たちは新たな歩みを始めます。一人一人一歩一歩。3月17日土居中卒業式。その一歩は輝く
入試が終わっても、歌練習や教科授業やってますよ魂。
人権・同和教育地域参観日
講演会
演題:「ネット人権侵害と部落差別の現実」
講師: 川口 泰司 様
ネット上には、間違った情報としての偏見や不合理な差別を助長するような書き込みが存在します。正しい知識を持っていなければ、フェイクやデマを鵜呑みにして、信じてしまう危険性があります。偏見や差別について正しく学び、そして正しい知識を身に付けていないと、その情報がデマと気付くまで、そのデマがずっと真実。だからこそ、我々は、正しく学び、正しい知識を身につけるために人権・同和教育を行います。また、その学びは継続し、常にアップデートしていかなくてはなりません。
「部落差別は、身近には存在しない。」「そっとしておけば、自然になくなる。」「自分は差別しないから、大丈夫。」という無知や無理解、無関心が差別を残している現実。無知や無理解、無関心が原因で、無自覚にまた無意識に差別を助長し、知らないうちに人を傷つけ、命をも奪っています。
しかし、ネットには、心ない誹謗中傷や間違った情報に苦しむ人への励ましも、数多くあります。「そんなことはおかしい。」というメッセージに対して、同調していく仲間も沢山います。そんなことはおかしいって、言える生き方がかっこええなぁという社会を我々でつくりたいと思います。現在、そのかっこええなぁと思えるロールモデルになっている著名人もいっぱいいることも学びました。我々もその憧れに一歩でも近づけるようにしていきたいと思います。そのためにも、学び続けアップデートし、差別を無くす行動を続けます。
差別は、残している側の問題です。女性差別は、男性の問題。障害者差別は、健常者の問題。そんなことは間違っているという意見に対して、同調できる仲間を増やしていこうと思います。土居町では早くから、差別を許さない取組として、宣言や条例をつくり身元調査お断り運動などの取組も進めてきました。差別を許さないまちづくりは早くから進められ、今も続いています。
今日の講演を聴き、差別は「無知」「無理解」「無関心」から起こる、利害が絡んだときに差別は顕在化するということを学びました。そして、「見ようとしなければ見えないこと。」という指摘から、自らにある課題について考え直す事ができました。現実にある不合理な差別についての学びを今後も続け、反差別の想いでつながる仲間づくりを広げていきます。生涯にわたり、人権・同和教育をしっかり学び続け、差別を無くす生き方を貫きたいと思います。
本日で、東日本大震災発生11年となります。
震災によりお亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 また、被災にあわれた皆様やご家族の方々、そして避難生活を送る多くの方々に、お見舞いを申し上げます。
2011年3月11日午後2時46分。
三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。太平洋側を中心に激しい揺れに襲われます。宮城県栗原市で震度7。震度6強は宮城県、福島県、茨城県、栃木県の4件37市町村で観察されました。
津波で浸水した面積は、青森・岩手・福島・茨城・鳥羽の6件62市町村の併せて561平方キロメートル。岩手県大船渡市綾里では40.0mの津波を観測。
東日本大震災では、2万2200人以上が犠牲となりました。東京電力福島第一原子力発電所では世界最悪レベルの事故も発生。今も故郷に帰れない人もいます。避難生活を送る人は、なお3万8139人に上ります。
日本では、東北沖合の日本海溝だけでなく、南海トラフ、千島海溝などにも大地震のリスクがあり、首都圏直下地震も想定されています。
2011年3月11日。あの日、何が起きたのかを知り、震災の教訓を次の震災の対策につなげていく必要があります。できる限りの “ 備え ” が大切です。
「復興の狼煙ポスタープロジェクト」
かつて土居中学校も参加しました。生徒玄関に紹介されています。
愛媛新聞
3月8日に「土居中魂の日(先輩塾)」がありました。愛媛大学名誉教授の高橋治郎様が生徒や保護者に災害への備えの大切さを訴えてくださいました。
【 掲載許可番号 d20220311ー03 】
防災・災害について考える献立
非常時には、食べられるものは限られてくることが予想されます。
自分がおいしいと思うものが多いことは、非常時にも心の余裕を生み出すことができるのではないでしょうか。いろいろなものに食べ慣れてほしいと思います。
私たちにできることは、被災された方々の心に寄り添うことと、次の災害で生き延びる術を身に付けること。
今何ができるか、考えておきましょう。
<今日の給食>ごはん おむすびころんちょ(手巻きのり) ふりかけ 牛乳 いわしの煮つけ 切り干し大根のはりはり漬け 豚汁
保存のきく缶詰や乾物を使った料理、炊き出しをイメージした献立でした
給食放送を聞いて、献立の意味を理解し、おにぎりを上手に作って食べました