学校評価アンケート

2022年12月20日 13時00分

 応援メッセージ!

 

 

学校評価アンケートについて

ご協力ありがとうございました。回答いただいた内容については取りまとめを行い、HPメニュー「学校評価」に掲載しております。いただきましたご意見は分析を行い、その成果と課題を今後の教育活動に活かしてまいります。

 

今日の給食

コッペパン

牛乳

かぶと白菜のクリームシチュー

小松菜ともやしのサラダ

青りんご

今日は関川小学校の児童が立てた献立でした

冬の食材がたっぷり入ったすてきな献立でした。

かぶは一部は、土居中ファームでとれたものを使いました。

実物を各学級で見ました。この丸さがかわいらしい

生徒会長選挙演説演説

2022年12月19日 17時00分

生徒総会での立会演説会をもって、選挙活動は終わりました。

生徒会長選挙投票日。

これからも生徒会が中心となって「多様性を尊重し合い、みんなが幸せになる学校づくり」をめざしましょう。

四国中央市PTA研究大会

2022年12月17日 12時00分

子どもたちの健やかな成長を願い、日頃から実践活動を続けているPTA会員やその関係者の皆様が一堂に集い、土居中学校の「多様性を尊重する学びと実践(制服をはじめとする校則の改正の取組)」をテーマとした人権劇をご覧いただきました。

本当に「生きづらさを解消するために、何でも話し合うことが常識化していかなくてはならない。」って思いました。

本校は令和5年度から制服をはじめ校則が大きく変わります。土居中学校としては 2月5日の入学説明会 でその詳細を説明します。現在、校則の細部については検討委員会や職員会で最終調整に入っています。令和5年度は、新旧どちらの制服も着用可の方針です。

子どもたちが誇りに感じているこの取組が混乱やトラブルなどがなく進めていけるように考えています。 

尚、令和5年度土居中学校新入生説明会の案内プリントを、入学予定の児童・保護者の皆様に2学期終業式の日までにはお届けできます。是非、その内容でもご確認ください。令和5年度のご入学についてのお問合せは、

ご遠慮なく土居中学校へどうぞ

を認め合い、誰もが幸せに生活できる土居中学校で共に生き合う、皆様との出会いの日を楽しみしています。

 

 

冷たい雨(雪になりそう…)が降るお休みの日ですが、

野球部が室内での練習、Thank you.ボランティアで清掃活動。

全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会東予東地区予選にむけて吹奏楽部が練習。

他の部活動も大会などへの参加があり、活動中。

土居中生徒たちは、お休みの日も土居中しています。

 

フジ杯愛媛県中学生選抜室内ソフトテニス大会の結果と映像が届きましたので報告しますね。

自主的な室内練習を重ねて大会に臨みました。今日も、自分から声を出して元気にプレーできました!

よく頑張りました

今治市の菊間町、緑の広場運動場総合体育館にて

2022年度人権作文

2022年12月16日 08時00分

人権作文を書きます。

ご家庭で、「今日の人権作文、何て書いたん?」って尋ねてみてあげてください。

目的や意図のない、ただ枚数を埋めればいいだけの作業にしては意味がありません。毎日のましみずや人権作文など、生徒たちが生活を綴るということは、人権・同和教育や仲間づくりにおいて非常に重要な活動です。

 

何をどう書くか!?「人権作文」

 書くときのポイント 

・自分の具体的な事実を書く。(そのときの会話なども書けると良い。)

・それをもとに、自分のいいたいこと(提案したいこと)を1,2つ書く。

・そして、自分はこうやってきた、もしくはこうやっていきたいという結論を書く。

先日の人権終会で「行動したい!」という決意した生徒たちの具体的な行動事実は何でしょうか?参観日から帰ってからの家庭での会話や生活に生かせた事実はありましたか?

 

今日の給食の大根は…土居中ファーム産

土居中学校では、5・6・7・8・9組の生徒を中心に土居中ファームを運営しています。

今日の給食には、土居中ファームで育てられた大根を使いました

朝から給食委員3年生が大根を収穫し、水で洗い、給食センターに納品しました

                 

日ごろの活動の様子↑

                

                

                
                

今日の収穫の様子↑

 

 今日の給食

麦ごはん

牛乳

ミルメーク

鯖の塩焼き

カシューナッツ和え

だんご汁

 

 

今朝も朝掃除、ありがたいです。

2022年12月15日 09時00分

日に日に落葉が進んでいます。進んで掃除をしていただけるので「葉っぱが散らかってどうならい!」というような状況は土居中には見当たりません。ありがとうございます。

2学期、もう少しで終業です。いろいろな出来事があった4ヶ月間でしたが、まとめの時期となっています。特に3年生にとっては、進路実現に向けて考える時間が多くなっていきます。

あと10日間、体調を崩すことなく過ごせることを祈っております。一緒に頑張りましょう。

本日は、期末懇談会2日目となります。よろしくお願いします。

12.11土居中魂の日

2022年12月14日 12時00分

土居中学校の人権・同和教育

1 差別の現実から深く学ぶ…被差別の思いや願いを自分のものとする。

2 被差別の側から差別を捉える…差別を見抜く。被差別の痛みや怒り、闘いへの共感・そして展望持つ。

3 具体的に現実の差別をなくしていく…先ず、家族と向き合う。具体的な実践を積み重ねる。

 参観日は、教師も生徒も、人権問題解決に向けて大きく前進する機会と捉えて、「一緒にみんなで、保護者や地域の方に思いを伝えよう。正しい知識を広め、仲間を増やそう。」という気持ちで準備してまいりました。多くの方に見られる中での発言は、自らの言葉に責任ができて自信や人権意識が高まったり、家族・地域への啓発や家族との話につながったりします。今年も、生徒たちが工夫した案内状を準備したりやポスターの掲示を行いましたが、その行動が生徒たちにとっては保護者の方々と同じように、より人権意識が高まるきっかけとなりました。授業や人権劇は、同和問題をはじめとする様々な人権問題を解決する手段であり、目的ではありません。参観授業で終わりではなく、これからも引き続き、人権・同和教育の充実に努めます。授業や人権劇の感想や反応にきちんと対応し、全教育活動を通した実践を継続します。特に、現実の差別をなくすための具体的な事実を積み重ねていきます。差別解消のために尽力した先人たちの思いや願いを受け、人間が人間らしく生きていける世の中をつくるために共に生き合うことで、差別をなくす仲間づくりを広げていきます。差別をしない、差別をなくす生き方が、全ての人たちの幸せにつながっています。

 

12月11日(日)

土居中の日

~人権・同和教育地域参観日~

ご参観、誠にありがとうございました。

12.11土居中魂の日

2022年12月13日 16時00分

人権劇公演

身元調査お断り運動について

・自分の家族や親友、子どもが身元調査されたと考えたとき、それは許さないと憤りを感じると思います。身元調査はする必要も、答える必要もないことを学んでいます。差別解消のために力を注いできた先人たちの生き方を学び、今を生きている自分たちは、その努力を無駄にすることのないように、差別しない心を持ちます。

「身元調査とは、結婚や就職の時に行われることが多く、本人の了承なくプライバシーに関することを、近所の人や知人に聞いたり、第三者に依頼して調べたりすること。個人や家族に関する情報(親の職業やきょうだいの有無、住んでいる場所等)を第三者から集め、その情報で人の価値を決めようとする行為」

・作り話ではなく、実際にみんなの先輩が取り得組んだ学習とそのときに起こったことがえがかれていました。差別を許さない環境づくりを自らが進めるための学びのきっかけとなりました。人権課題について、自らが解決の主体者となるために何ができるかを考えました。出演者の共に差別解消に向いて歩む仲間としてのつながりを築きたいという思いに自分も答えていきたいと思います。

 

意見交換

学びはこれからも続きます。

しっかりと自分の足下を見つめて生活をつづけながら。

そして、差別をなくそうとする仲間づくり進め、つながりを大切にしながら。

12.11土居中魂の日

2022年12月12日 16時00分

1年生の同和問題学習は、同和問題とは何かということから学習を始めました。渋染一揆の学習を通して、差別と闘ってきた先人たちの思いを考えました。「差別はいけない」のに、なぜ今のなお差別に苦しめられている人がいるのか。このことを考えていくためには、私たちは深く深く自分の心の奥を見つめていかなければならないと思います。

2年生には「全国水平社創立宣言」を通して、「自分も含め、一人ひとりのこれまで繋がってきた命を大切にし、誰もが自分らしく生きられることが最高の生き方だ」という感想を持つ生徒が多くいます。自分にできることを考えられる時間を持ち、差別をなくしていくための前向きな気持ちを育てたいと思います。同和問題学習では、誰もが大切にされるべき存在であることを学びました。当たり前の権利をみんなで守っていくということを大切にして、普段の生活の中でもいつも忘れずに確認できるように心掛けています。

3年生は、就職差別と結婚差別の撤廃に向けての学習に取り組んできました。本来であれば希望に満ちあふれるはずの出来事が、不合理な部落差別によって踏みにじられることに対し、生徒たちも激しい憤りを感じます。「他人事にせず、自分のこととして考える」こと、「誰かのためではなく、自分のための学習だ」ということを一番大切にしています。同和問題学習は、目に見えないどこかの誰かのことではなく、自分自身の“人を大切にする生き方”とはどんな生き方なのかを考える時間です。生徒たちは、もしも身近な人が差別したときや差別意識を持っていると分かったときには必ず行動したいという思いを高めています。大切な家族が反差別の仲間であり続けられるためにも、生徒たちは感じていることや学んだことを自分の言葉で伝えていきます。

決して断たれることのない強い絆づくり

2022年12月11日 16時00分

土居中の日

人の世に熱あれ、人間に光あれ」 

1922年、我が国初の人権宣言と言われる「全国水平社創立宣言」は、人間の尊厳、自由・平等の理念に基づき、全ての人々の差別からの解放と平等の実現を訴えています。厳しい差別や抑圧に屈せず、団結して闘い、社会を変革してきた先人たちの姿は、私たちに勇気や希望を与え、人間としての生き方を示唆してくれています。

「人権三法」を知っていますか?

2016年(平成28年)「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」・「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取り組みの推進に関する法律」・「部落差別の解消の推進に関する法律」の人権三法が配布・施行されました。立法の背景には、私たちの住む社会に現存する人権問題があります。また、令和3年度に実施された四国中央市の「人権についての市民意識調査」では、人権・同和教育の成果の反面、差別の現実が明らかになっています。「全国水平社創立宣言」から一世紀経った今も、差別の解消には至っていない現実が悔しくてたまりません。

差別が残る社会の中で 

人権問題に無関心や無知でいることは、このような差別社会を支えていることを自覚しなければいけません。情報化の進展により複雑多様化する人権問題について、「そっとしておけば差別はなくなる」といった「寝た子を起こすな」的な意識は、被差別の痛みを無視する傍観者となり、容易に差別に加担していくことになります。人権問題は、「差別をする側」の問題であり、自分には関係がないといった無関心であることも含まれます。

今日への思い 

今回は、このような現実を踏まえ、授業や人権劇の中で、人権の歴史や身元調査、結婚差別など、同和問題(部落差別問題)を中心に学習する生徒の姿を見ていただきました。学習により正しい知識や科学的な認識を深め、家族や地域の方々に発信する生徒の思いを共感していただけたものと思います。参観された保護者や地域の方々、生徒や教職員、全ての人たちが人権問題の当事者として、差別をなくしていく生き方をともに考える日にしたいと思います。私たちの住む社会に、子どもたちの明るい未来に、同和問題をはじめとするあらゆる差別を決して残したくはありません。差別が、人と人との関係を絶つものであるならば、決して断たれることのない強い絆を私たちで作り上げましょう。今日は、その一歩となりました。

本日、よろしくお願いします。

2022年12月11日 08時00分

土居中の日

おはようございます。
本日の土居中魂の日「人権・同和教育地域参観日」、よろしくお願いします。この後、8時20分から受付が開始となります。
また、本日学校評価アンケートにお答えください。QRコードが校内に掲示されていますので、授業・人権劇の参観後に回答ください。
今日一日、よろしくお願いいたします。
土居中学校

 

人権・同和教育地域参観日について

12月11日(日)8:45 ~ 11:25

※ 受付は8時20分より体育館南側です。

公開授業に続いて人権劇を上演します。生徒たちが共に考えながら、作り上げた人権劇をぜひご覧ください。

1校時 参観授業  8:45~ 9:35(各学級)

2校時 人  権  劇  10:05~10:50(体育館)

         意見交換  10:50~11:20

 人権劇 練習風景

 人権劇 練習風景

保護者の皆様方をはじめ、多くの地域の方々に土居中学校での人権・同和教育を直接観ていただき、生徒たちのメッセージを感じ取っていただきたいと考えています。公開授業や人権劇をもとに、身近な問題について考えるきっかけとしていただきたいです。