今日の献立は、土居中学校1年生の生徒が考えた中から、選ばれた献立でした
献立を立ててくれた今城姫桜さんからのメッセージは「栄養バランスやいろどりを考えて、地産地消や旬の野菜や果物を多く使うようにしました。家の人と一緒に考えた献立を実際自分で作ってみましたが、おいしい、体が元気になる感じがすると、好評でした。みなさんにも、おいしく食べてほしいです。」ということでした。地産地消を考えたオリジナルのメニューであることと、自分で作ってみたということがすばらしいですね実際、里芋・キャベツ・玉ねぎ・小松菜・ねぎ・みかんは土居町産で、ブロッコリーは豊岡産、市内の煮干しを使っていて、今週の地産地消週間に、ぴったりのメニューでした
給食センターでも、新メニュー「えびのコーンフレークフライ」「里芋のごまサラダ」を、イメージ通り仕上げようと、調理員さんが頑張りました前日から「明日の給食楽しみです!」という声もあり、今日も「全部、美味しかったー」と、好評でした。えびが一番大好きな長崎先生は、「いつも美味しいけど、今日の給食は最高~」と笑顔でした今城さん、工夫した美味しい献立ありがとうございました❣ 皆さんも家庭でいろいろ作ってみて、給食にどうかな~と思うようなメニューを、栄養教諭に教えてくださいね
<今日の献立>ご飯・牛乳・えびのコーンフレークフライ・里芋のごまサラダ・小松菜と油揚げのみそ汁・みかん
全校生徒が考え応募した愛媛県歯科医師会主催「第17回はぴかちゃん歯いく(俳句)大賞」。土居中からも「歯と口に関する俳句」308句を応募しました。愛媛県内約10000句の中から、3年 檜垣茉里衣さんの作品が、優秀賞(中・高校生の部)に選ばれ、先日表彰式がありました。受賞おめでとうございます。
今日の給食の時間には、やまじ丸の生産者の萩尾さんをはじめ、やまじ丸を広める活動をされている方々が来校されました
この活動に合わせて、今日の給食には、「やまじ丸」を使った料理が登場しました
その名も、「鯛のやまじ丸かけカップ焼き」です。鯛とやまじ丸のタイアップです!
これまでにないメニューのため、給食センターで、休日も試作を重ねて開発しました。
給食時間の放送では、萩尾さんが質問に答える対談方式で、やまじ丸の紹介や中学生へのメッセージを伝えてくださいました。
その後、生徒のみなさんにも顔を見せるために教室を巡回し、味わいながら食べている様子を見ていただくことができました。
今日の給食が生徒のみなさんの記憶と心に残り、生活の役に立てば幸いです。また、やまじ丸がさらに普及し、四国中央市や土居町の活性化につながりますように。。。
実は、注目を浴びているやまじ丸のため、3つのテレビ局から取材に来られていました。3年2組と3年3組のみなさんが取材を受けました。生徒のみなさんは緊張しながらも、丁寧に対応できました。夕方のニュースで登場するかもしれません。
<今日の給食>・・・ごはん・牛乳・鯛のやまじ丸かけカップ焼き・きんぴられんこん・沢煮碗・四国ゼリー
先週、11月13日(金)に保健だよりが配布されています。保護者の方はご覧いただけましたでしょうか。今回は感染症対策と「睡眠」についてを中心にお知らせしています。
「すこやか」の中にも書かれていますが、県内における「外来診療・検査体制」が本日から新体制になっています。
今後の季節性インフルエンザの流行期に備え、例年並みに発熱患者が多数発生することを想定し、新たな外来診療・検査体制へ移行することになりました。
発熱等の風邪症状があり医療機関を受診する場合、
①まずは「かかりつけ医」等への電話相談が必要となります。
②「かかりつけ医」が対応ができない、あるいは「かかりつけ医」がいない場合は、受診相談センターに電話し、最寄りの医療機関の紹介を受けます。
③紹介された医療機関に電話で相談の上、受診し、診察を通じて医師が必要と判断した場合は、当該医療機関において、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の検査(抗原検査等)が実施されます。
12月行事予定を11月16日(月)に配布します。
先日、「小学校の登校指導をしていると、大きな声で挨拶できる中学生が1学期より増えています」と感心されていました。このような声が届くとうれしいですね。まずは、教職員から子どもたちへ、保護者へ、地域の方へ・・・。挨拶はお互いを大切にしている証です。
依然として新型コロナウイルス感染症拡大への懸念は残るためマスクの着用や手指消毒、安全な給食指導など感染症予防対策について気をゆるめることなく、継続的な取組を実施していきます。今後も健康・安全に留意して、命を大切にする行動や生活ができるよう学級や部活動で指導していきます。ご家庭でもお話をしていただけると助かります。なお、今後の変更やお知らせについてはHP・メール配信等でお知らせをしていきたいと思います。ご不明な点がありましたら土居中学校へご相談ください。
昨日、「先輩塾」の講演のために、寺尾兄妹さんが早めに来校し、校内を巡回しました。
そして、落ち着いた授業の雰囲気や集会時の整然とした入退場に感心していました。
土居中生の成長を感じてくださり、うれしくなりました!
また、評議員の方や土居高校の校長先生が、温かい応援メッセージを届けてくださいました。
ありがとうございます! 掲示するのでみなさんご覧ください!
参観された保護者の皆様には、当日にメッセージ用の用紙を配布しています。
参観された授業や「先輩塾」の様子をふまえ、子どもたちにぜひメッセージをお願いします!
来週でかまいませんので、生徒を通じての提出にご協力をお願いします!!
【応援メッセージ】
そして、「先輩塾」の生徒たちの感想を少し紹介します。みなさんの感想の一部は、寺尾兄妹さんに届けたいと思います!
今日の午後は、「土居中魂の日」(自由参観日)でした。
平日にもかかわらず、保護者、関係機関の方、高校の先生方など、多くの方が参観してくださいました。
5校時は教科の授業、そして6校時は「先輩塾」がありました。
多方面で活躍している本校の卒業生を講師に、中学校時代の経験や仕事等について語ってもらい、母校への愛着や誇り、進路への夢や希望を育てるねらいです。また、地域とともにある学校づくりを進めていきます。
今日の先輩は、町内で柑橘農業を営む 寺尾奏周さんと寺尾つむぎさん兄妹。
20代という若い二人に、生徒会役員が質問する形で講演が進みました。
「現在の仕事に就いた理由、やりがいや苦労」などについて、質問し答えてもらいました。
家業というよりも自らの意志で選んだ道、「おいしい」と言ってもらえたり感謝されたりする喜びが苦労を上回っている、柑橘を育て環境を守りたという思いなどに感動しました。何気なく見ていたミカン畑や給食の見方や感じ方が変わるようでした。
中学校生活の話もたくさん聞かせてくれました。生徒会や運動部のキャプテンとして華々しい活躍に思えますが、様々な苦労や挫折、そして一生の後悔があり、その体験からの教訓を伝えてくれました。今しかできない勉強や部活を頑張ることが将来につながること、努力すること、人間関係を大切にすること、後悔しない生き方をすること・・・たくさんの学びがありました。
最後に伝えてくれた先輩にとっての「土居中魂」とメッセージ。みなさんは、何を感じ、どう受け止めましたか?
先輩たちはこの土居中学校とふるさと土居町が大好きです。土居中での学びや生活、出会いやつながりを誇りに思い、今も大切にしています。
後輩のみんなにも、自分が誇れる「土居中魂」を持ってほしいという熱い願いを感じました。
大変忙しい中、後輩のためにお話をしてくださった寺尾奏周さん、つむぎさん、ありがとうございました!
平日にもかかわらず熱心に参観くださった保護者、地域の皆様、ありがとうございました。これからも土居中学校を応援してください!