プロジェクト
Doi 中 魂
生徒の姿 、部活動でも輝く

たくさんの土嚢を作ってくれました。
逆に、みんなさんへ また 感謝
(奉仕活動にありがとう いつもキラキラしてくれてありがとう)
そして、 更に彼らの自己肯定感が、UP
部活動を通しての奉仕活動の積み重ねは、生徒たちに周囲からの無言の称賛を感じられる感性を育みます。それが、自己肯定感を高めることに繋がっているのです。また、しんどい事に取り組んだり、こつこつと積み重ねたりすることも、自分に必要なことできっと自分たちのためになると、そう信じて続けていける意欲となるなど、頑張れる力にもなるのです。教師とともに活動し育んだ力で、生徒たちはいつもキラキラと輝いていられます。
グラウンドで育んだ力
輝く
送別フォト

笑顔いっぱい、でも涙もちょちょぎれた 3.11陸上部送別

極限状態にあっても、優しさを失うことがなく、沈着冷静に振舞った被災者の姿、県内外から駆け付けたボランティアの姿がありました。思いやり、やさしさ、気力、人間としての美しさ、尊厳。それらは、人間の中に私たちの中にあるものです。
被災の真っただ中であっても表に出てきました。それらは、穏やかな日常が立ち戻ってきた時に、また隠れてしまうものであってほしくありません。そして、隠されてしまってはならないものです。
3月10日と11日
東日本大震災から12年。あの日報道された光景に茫然自失となったことを鮮明に記憶しています。この時期は、震災に関連するテレビ番組放映や報道も増え、その映像なども見返すことがあるのですが、怖くて胸が苦しくしんどくなります。映像ですら大きな心の痛みを感じるですから、実際に被災された方々の恐怖や苦しみ、苦労は想像を絶するものがあるでしょう。その前日、3月10日は、東京大空襲から78年目になります。第二次世界大戦末期、アメリカ軍による東京都に対する焼夷弾を使った無差別攻撃は、一夜にして10万人ほどが焼き尽くされた惨事と言われますが、ヒロシマやナガサキに比べて圧倒的に情報量が少ないのが現実です
震災の復興は道半ばですが、今の日本の繁栄や幸福は、戦争や震災など、多くの人々の命の犠牲の上にあることを忘れず、事実や教訓を決して風化させてはいけないと思います。このような機会あるごとに、教員や保護者など大人たちの体験や考え、思いを是非に子どもたちに語り伝えたいと思います。震災前は、卒業式直前で、希望に胸膨らませていた児童生徒たちが、突然ふるさとや家族、仲間を失った悲しみ、その直後、立ち上がっていく姿は、同じ3年生の立場で想像すれば、思いに寄り添うことができると思います。
釜石市で中学生が幼い子を抱いたり、手を引いたりしながら避難を率先した姿、失意の中、避難所でボランティアをする中学生の姿などは、同じ中学生として学ぶべきことが多くあると思います。命の尊厳、人々の絆や連帯、困難に打ち克つ生き方、人権尊重や平和希求の精神、南海トラフと大地震を想定した防災意識や危機管理意識、そして日常生活における行動化など、多様な切り口が可能だと思います。
土居中魂

感謝の気持ちを込めて魂
防災について考える献立
あと、4食くう~う

ごはん
おむすびころんちょ・ふりかけ
牛乳
イワシの煮つけ
豚汁
かんパン
防ぎようのない自然災害が起きた場合には、どんなに受け入れられない状態でも、回復のために動かなければなりません。その心と体を支えるには「食」は重要です。この機会に備蓄食などの確認を行い、非常時に備えましょう。これまでのつらい災害の経験を経て、様々な非常食が開発されています。私たちにできることは、被災者に思いを馳せることと、備えて今ある命をつなぐことです。
また、命をつなぐためには物理的な準備だけではなく、心の備えも必要です。食べやすいものだけ食べるのではなく、様々な食品を食べておくことで、非常時に限られた食品でもストレスなく過ごすことができます。今日の給食は「かんパン」がついていました。どんな味か食感か知ることができましたね。それが、私たちの命をつなぐ一口になるかもしれません。
また、被災された人が、「炊き出しの豚汁やおにぎりを食べたとき、ほっとして落ち着きました。」と話していました。心の安定のためにも食べることは大切ですね。



3年生は、クラスマッチ!ョ


















第63回四国中央市立土居中学校卒業式 3.17 9時30分 卒業生入場 近づく
Thank you メッセージ!
生徒玄関に後輩からのメッセージが設置

されていました。
3年生のみなさんは、給食 が あと5回。
そして、土居中学校への登校 は、あと7日。
土居中の給食も、土居中魂も、しっかり噛みしめて!?くださいね。
※今日は「カリカリ給食」でしたよ。
受検終え、
見つかる景色
換わったねっ
受験生の皆さん、お疲れ様でした。
3年生のみなさん、明日はきびなごカリカリフライですよ
今日の給食

ごはん
牛乳
厚焼き卵
カシューナッツ和え
肉じゃが
2・3年生は給食準備は慣れたもんで、素早く準備をすることができます。そのため、食べる時間はたっぷりあります。しかし、ものの5分で食べ終わる人もちらほら・・・ということで、最近はゆっくり時間をかけて食べるように声をかけています。
ゆっくり食べることは、体に良いことばかりです
◎胃や腸の消化器官に優しい。
◎満腹感が得られる。
◎血糖値がゆっくり上がり、ゆっくり下がる…
◎味がよくわかり、味覚の発達につながる
早食べが習慣化している人は、給食時間がチャンスですもぐもぐよく噛む習慣作りをしましょう。
今日も
みんなで頑張ろう
先ずは大きく
深呼吸
伊予土居ライオンズクラブからの表彰
3月6日(月) 、伊予土居ライオンズクラブ会長 櫛部邦寛 様に来校いただきました。

1年生 猪間希愛さんが、第35回国際平和ポスターコンテストにて、優秀賞の表彰を受けました。土居中学校としても大変光栄なことですので、全校生徒たちと共に喜びたいと思います。
ましみず製麺所は高評価大評判
土居中生徒は、生き生きと生活しています。

先日は生活単元の授業で、うどんづくりを行っていました。ましみず製麺所では、おいしいうどんが打たれていると大評判です。
マスク着用の考え方の見直し
現在、全国的にマスクの着用の考え方の見直しが進んでいるところです。そこで、土居中学校での生活については、どうなるのかということについて確認します。以下の根拠となる対策本部発表内容をご覧ください。
◯令和5年2月 10日付け 新型コロナウイルス感染症対策本部決定:マスク着用の考え方の見直しについて
新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクについては、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とし、政府は各個人のマスクの着用の判断に資するよう、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面などを示し、一定の場合にはマスクの着用を推奨する。このマスク着用の考え方の見直しは、円滑な移行を図る観点から、国民への周知期間や各業界団体及び事業者の準備期間等も考慮して3月13日から適用するほか、学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用することとし、それまでの間はこれまでの考え方「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和3年11月19日新型コロナウイルス感染症対策本部決定)」に沿った対応をお願いする。
まとめとして、
①今年度中の土居中学校での生活では、従来通りのマスク利用を継続します。
②但し、卒業式については教育的意義を考慮し、児童生徒や教職員はマスクを着用せずに出席することを基本とします。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

2023年3月3日(金)
1922年3月3日、全国水平社の創立大会で、「水平社宣言」が読み上げられてから101年です。「人の世に熱あれ、人間に光あれ。」宣言の朗読がしめくくられると、会場の岡崎公会堂は、拍手と喝采で包まれました。
その後、差別や偏見は解消に向かってきました。しかし今もなお、不合理な差別の根絶には至っていません。性や国籍を巡る差別が起き、また、インターネットでは差別を助長する書き込みがあります。正しい歴史的経過を学べば、差別の不当性は分かりますが、その誤った情報を鵜呑みにして信じ、いつの間にか差別をする側に立ってしまっています。水平社宣言が理想とした社会が、現代に実現したとは言いがたいのです。
土居中学校で学んだ生徒たちは、水平社宣言の精神を受け継いだ者としての誇りと重みを感じています。人権・同和問題に立ち向かう原点となり、日本初とされる人権宣言である水平社宣言の意義を今後も学び続けます。差別をなくす同じ思いを持った仲間とともに、自らの立ち位置を見定め、自らの中にある差別心と向き合います。差別を許すことなく、差別を無くす生き方を貫いていきます。
本校では、人権尊重の精神を基盤として、誰一人取り残さない教育(共生・共学・共働)を展開します。また、多様な生き方を認める合うことの大切さについて学び合っています。差別される側には、自身の存在の価値を肯定するように説き、差別する側には、人間の存在が絶対だと理解させることを目指したのが、水平社であったと学びました。水平社宣言は、多様な生き方を認め合い、生き合うという「土居中魂」の源なのです。

働く人に学ぶ講座(1年生)


ご協力いただきました方々、誠にありがとうございました。
看護師:松風病院様 食品製造:青木かまぼこ様 自衛隊:愛媛地域協力本部新居浜出張所様 菓子製造:Rina様 ピアノ講師:森實様 作業療法士:老人保健施設ちかい様 保育士:土居東子ども園様・北保育園様 消防士:四国中央市消防西分署様 報道:四国中央テレビ様 美容師:Kalon様
スポーツクラスマッチ(2年生)

全体で軽くドッチボールで汗を流した後に、後半は選択競技で燃えました。

今日の給食

五目寿司
牛乳
鰆の照り焼き
菜の花のからし和え
はんぺん汁
ひなあられ
今日はひなまつり見ていてわくわくするような華やかな献立でした。
ごはんの見た目の良さにも感性を揺さぶられるものがあったようで、感想をくれました。
菜の花のからし和えは、少し大人の味ですが基本的によく食べられていました。菜の花は食べられるんだよ~。花が咲くともっと苦くなるけれど、蕾のうちは食べやすいですね~。と伝えました。

いつも、ありがとね 宮瀬先生
PTA運営委員会⑩ 開催
運営委員の皆様には、毎月行われる会議に一年間、ご出席いただいてきました。今回が、今年度最後の運営委員会でした。しかし、まだ、引継ぎ式が 3月27日(月) 行われますので、3月も引き続きお願いいたします。今後も新年度への準備等にも携わっていただきますが、しかし、先ずは今回で一区切りです。誠にありがとうございます。
令和5年度の土居中学校PTA活動が、更に飛躍いたしますように、専門部でまとめています 「引継ぎ」をしっかりと次年度へ繋げてまいりましょう。
ラストの3月も気持ちを一つにして!まいります。よろしくお願いします。