教育長メッセージ

2021年1月26日 13時21分

四国中央市教育委員会から教育長メッセージが届いています。本日、紙媒体でも配布します。

   ~全国学校給食週間2日目 給食委員会の発表~

生徒朝会では、生徒会から昨日の常任委員会の報告があった後、給食委員会から「命や人を大切にした温かい給食にしよう」というテーマで、発表がありました給食の役割や、給食に関わってくださっている多くの方々の働きや想いを知ることができました。また、改めて「いただきます」と「ご馳走様」の意味も確認しました。発表を聞いた後、生徒会長からの呼びかけで、各自が感想や意見(より良い給食時間にするためにできること)をワークシートにまとめました。

今日の給食時の準備片付け時には、いつもよりも「いただきます」「ごちそうさまでした」という挨拶が、多く聞こえてきました❣ このようなコロナ禍だからこそ、周りの人をおもいやり、命や人を大切にした温かい給食時間にしていきましょう

~今日の給食 全国学校給食週間2日目 「地産地消給食」~

今日の給食は、ほとんど土居町産の食材を使ったメニューでした!今までの給食で、一番多くの地元の食材が入っていて、全部で13食品も使われていました

 大豆も、土居中と給食センターの間にある村上友則さんの畑で、秋に収穫された大豆でした通学時に、枝豆から大豆の鞘に変わっていく様子を見た人もいるのではー

久しぶりについていたマーシャルビーンズなので、「何につけて食べるんですか?」という予想外の声も聞きました 給食委員会の発表を思い出しながら、感謝の気持ちでいただきました。ご馳走様でした

<コッペパン・マーシャルビーンズ・牛乳・里っ子つくねと大豆のトマト煮・ブロッコリーサラダ・りんご>