H30土居中学校日記

11月13日(火) 放課後人権劇練習!!

 人権委員を中心に、放課後に人権劇練習を行っています。短い期間での取組ですが、生徒のみなさんは、前向きに取り組んでいます。何かを発信して、思いを伝える難しさも含めて、良い経験となるはずです。がんばってください。

11月13日(火) 第一回文化祭実行委員会!!

 今年の文化祭は12月14日(金)に開催されます。昨年度からスタートした「土居中学校文化祭」ですが、短い時間しかありませんが生徒会役員を中心に、先生方のアイデアも参考に原案作りを行っていました。

 

11月12日(月) 交通死亡事故多発緊急事態宣言発令!!

 愛媛県で10月31日から11月8日の間に5件の死亡事故が発生しました。本校の卒業生にも痛ましい事故の被害にあいました。愛媛県では「交通死亡事故多発緊急事態宣言」を発令し、11月9日から18日までの10日間を特に取り締まり等を強化するとともに、県民に交通マナーや交通安全について意識をさせるようにとの連絡がありました。

 中学生の交通安全はもとより、保護者の皆さんも一層交通安全に気を付けてください。

11月12日(月) 社会を明るくする作文発表会!!

 本日の4校時に「第68回社会を明るくする運動作文発表会」を、四国中央市保護司会・更生保護女性会の方々をお迎えして開催いたしました。3人の代表が、作文の発表を行いました。共通のキーワードは「ボランティア」だったように感じました。自分たちの住んでいる町をより良くしたい。せめて自分たちの地域や学校・クラス・仲間内という小さな社会から変えていきましょう。

 

誰かに届け 私の一歩

   土居中学校 1年 髙橋 美咲     

 「ちりも積もれば山となる」ということわざを、聞いたことがあるだろう。私達の小さな積み重ねは、時として、誰かの大きな力になるのだ。

  スーパーやショッピングモールのレジの横に、小さな箱を見たことがある人はたくさんいるだろう。私もよく見かけることがある。募金箱だ。内容も様々で、被災地に届ける物や、おなかの中の赤ちゃんを救うというものまで。私は見かけるたびに、少しほっとして小銭を一枚入れるのだ。

  小学生の頃から募金というものに興味があった。赤い羽根募金は毎年あり、たくさんの人が参加していた。特に、熊本地震では、クラスで話し合い、自ら募金活動を始めたこともある。その時には、全校の人達が協力してくれて、たくさんの募金を被災地に届けることができた。少し遠い所だけど、自分達の気持ちを伝えられた気がした。

 私の一円、十円なんて、他から見ればちっぽけなものでしかない。しかし、たくさんの人が協力することで、ちっぽけなものが大きな力へ変化するのだ。この大きな力によって、今まで日本で起きた地震や豪雨による被害を乗り越えることができたのだ。これは日本だけにとどまらず、世界とのつながりでもあるのだ。東日本大震災が起きた二〇一一年、外国からたくさんの物資が届いたと、ニュースで見たことがある。物資だけでなく、たくさんのボランティアも来てくれた。日本にとって、大きな支えとなったのだ。これからもたくさん起こるであろう様々な自然災害に、どう向き合っていくかが大切なポイントである。 ボランティア活動も、被災した人たちにとって大きな支えとなるだろう。私も何度も「ボランティア活動をしたい。」と思ったが、子どもなので現地まで行って手伝うことはできない。その事を、以前母と話をしたことがある。

「私もいつか、現地に行って色んな手伝いしてみたいなあ。」

すると母は、笑顔でこう答えてくれた。

「募金することも、立派なボランティア活動やで。ちりも積もれば山となる。小さく思える一円十円も、たくさん集まったら色んな事に使えるだろ。」

そう言ってくれた時から、私は出かけた時にできるだけ募金活動に参加している。

  自然災害は、避けて通れない道。いざという時には、人同士が助け合うのだ。それが国境をまたいだとしても。そして、大人になったら進んでボランティア活動に参加したいと思っている。

  逆に考えると、私達の住んでいる市や町が被災するかもしれない。でも、その時にボランティアのありがたさに気付くのでは少し遅い。今、自分が誰かのために一歩踏み出して、共に自然災害と向かい合いたい。同じ人間として、できることはしていきたい。小さな事を積み重ねて、誰かに大きな力を届けられるように。一緒に戦っていきたいと思う。

  あなたも、募金活動を見つけたら、ちょっと立ち止まって、考えてみたらいいと思う。この一歩が誰かのためになる。この一歩が世界の誰かの笑顔につながる。この一歩が明るい未来へとつながる。そして、この一歩が自分のためになると信じて。

 

あいさつとボランティアの関係

   土居中学校 2年 黒川 優梨     

「おはよう。」

この言葉は一日のスタートに欠かせない言葉だと思う。

 私は小学生の四年生の頃まで、あいさつをすることに少し恥ずかしさを感じていた。しかし、ある日のこと、登校していると友達が、

「おはよう。」

と笑顔であいさつをしてくれた。そこから私のあいさつに対しての思いが変わったと思う。あいさつを返した時に、恥ずかしいというよりも、とても爽やかな気分になったのだ。この時から、私も勇気を出して、自分からあいさつを始めた。すると、何気なく過ごしていた毎日が、よりいっそう充実したものになったと思う。自分からあいさつをすることはとても大切だと思う。自分からあいさつをすることで、あいさつが苦手な人にもよい一日のスタートを切ってもらえる。自分だけでなく、相手も笑顔にさせることができるあいさつは本当にすごいと思う。一人が十人にあいさつをすれば、十人が百人になり、千人になり、と町全体にあいさつと笑顔の輪が広がっていくのではないだろうか。

 ところで、みなさんはごみがいっぱいの町で、あいさつが飛び交っているところを想像できるだろうか。私はそんな町はなかなかないと思う。やはり、ごみは自然と人の気持ちを暗くしてしまう。しかし、逆に考えれば、ごみがないところは、人の気持ちが明るくなるところであり、自然にあいさつが飛び交うところだといえるのではないだろうか。

 私は駅前の清掃のボランティアに参加したことがある。その活動には、たくさんの人が参加していて、私が知らない人も大勢いた。しかし、笑顔であいさつしてくれる人が多く、私も自然と笑顔であいさつを返した。清掃が終わり、自分の地域のボランティアに参加する人が多いことを知り、とてもうれしくなった。

 ボランティアには、みんな自主的に参加している。だから、私も自分のできる限りのことをして、いつも使わせてもらっているところを精一杯きれいにしようという気持ちで活動に参加させてもらった。みんな自分にできることで、人の役に立ちたいと前向きに取り組んでいるからこそ、そこに自然にあいさつが生まれ、みんなが笑顔になれたのだと思う。また、活動を終えた時、私はなんともいえない清々しさを感じることができた。自分たちの町をきれいにすることができた達成感、初めて出会った人たちとも同じ思いで活動ができた連帯感など、いろいろな思いが胸の中に沸き起こった。これは活動に参加したからこそ味わえた気持ちだと思う。あいさつもボランティアも人のためだけではなく、自分のためにもしているのだと、この活動を通して気付かされた。

 私たちが毎日何気なく過ごしている日々の中にも、少し視点を変えてみるだけで、自分の人生がより豊かに変わるきっかけが見つかるかもしれない。私はボランティアに参加して地域に貢献しようと一生懸命になっている人を見ると、とてもかっこいいと思う。私もそんな人たちのようになれるよう、これからもあいさつやボランティアなどの活動への参加を頑張りたい。まずは、私が今よりももっと積極的に行動できるようになり、小さな一歩でも踏み出すことを大切にしていきたい。それが自分と社会を明るくするための大きな一歩につながると思う。

 

僕のラブリバー活動

   土居中学校 3年 藏野 雅文  

 

僕がラブリバー活動に参加したのは中学二年生の時です。学校でプリントが配られ、友達が参加するようなので、一緒に行きました。ラブリバー活動というのは川の清掃をする奉仕活動で、主にごみ拾いをします。

朝七時の集合です。辺りはまだ薄暗く、最初は参加している人が僕たちだけだったら…と不安になりましたが、たくさんの人が参加しているのを見て、安心するとともに、みんなこの河川敷が好きなんだと思いうれしくなりました。まず川を見渡すと、目に入るのはその自然の美しさです。しかし、次の瞬間にはごみが目に入りました。だから、この自然の美しさを保つためにも、がんばろうという気持ちが生まれました。

ごみ拾いでは農業用のビニールや新聞紙のような物から、ジュースの缶やお菓子の袋のような、明らかに捨てたと思われる物まで幅広くありました。中には飲みかけのジュースや使いかけのスプレーの缶などもあり、驚くとともに怒りも感じました。それからはもう、一心不乱にごみを拾っているとすぐに一時間は過ぎました。

袋の中身を確認すると、空き缶やら古びた金属の破片やらで、大きなごみ袋が満杯になっていました。友達も同じくらいか、それ以上に拾っていました。集合して全体のごみを見ていると、軽トラックでは入りきらないくらいのごみがありました。ふと後ろを振り返り河川敷を眺めると、とても美しく、日が昇ってきたこともあり、河原の葦が輝いて見えました。そして自分のしてきたことが目に見えて分かり、達成感がわきました。

 ラブリバー活動を通して分かったことは、近寄らなければ何も見えないということです。僕は今まで川のごみを意識して見たことがありませんでした。だから見えても気づかなかったのだと思います。遠巻きに見ていたら気づかなかったごみが、実はたくさんありました。そのことを痛感するとともに、今までこの活動に参加して川をきれいに守ってきた人たちがいたからこそ、今の河川敷があったのだと気づきました。

 この活動でごみがたくさんあったということは、そのごみを捨てた人がいるということです。空き缶やお菓子の袋は明らかに捨てられています。そんな人たちがいなくなるようにするには、呼び掛けはもちろんのこと、ごみを捨ててはいけない雰囲気を作ることが大切だと思います。そのためには、来た人が自分の出したごみを自分で片付け、もしごみが落ちていたら拾うという意識がなくてはいけません。まずは自分で実践し、同じように考えてくれる仲間づくりが必要だと思いました。このごみは自分のものではないからと思わず、ごみを見たら拾う、そんな生活習慣を身に付けていきたいと思いました。

 この体験は自己を見つめ直す良い機会になりました。ごみを捨てる人がいなくなるように自分にできる最大限の努力をします。そうすることでごみを捨てる人は僕の周りから確実に減ります。ごみを捨てる人がいなくなるまで、僕のラブリバー活動は終わりません。

 

 

 

11月12日(月) ALT授業参観!!

 本日の2校時に3年2組の英語の授業でALT(Assistant Language Teacher)のライアン先生の授業を四国中央市教育委員会の方が2名参観に来られました。授業への取り組み方や授業の流れなどのを先生と協力して行われているかなどを中心に参観されました。