2016年のリオデジャネイロオリンピックや国際大会で、女子バスケットボール日本代表として活躍してきた本校の卒業生、近藤楓さんをお迎えして先輩塾を開催いたしました。現役を引退された楓さんから選手生活の貴重な体験やメッセージを後輩である土居中の生徒たちに伝えてくださる講演会を行いました。

 伝えてくださったこと、

① 仲間や周りの人を大切に　謙虚な気持ち

② いろんなことチャレンジ！

「人より、ほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること、それが見つかれば、しがみつけ！必ず道は開く」

③ 目標をもってコツコツ日々の積み重ね！

　 継続は力なり！

　 自分に足りないものは？

　 課題を克服するために分析する！

オリンピックで着用したユニホームを学校に寄贈してくださいました。全校生徒で、感謝の気持ちをお伝えました。

楓先輩は、2007年度に土居中学校をご卒業されました。中学３年間は、土居中女子バスケットボール部に所属し練習を積み重ねられました。その当時は、監督として守屋智彦先生（現在三南中勤務）がご指導に当たられました。また、その当時に学校生活を共に過ごされた先生方が現在も土居中学校に多く勤務されています。

11日（金）から開催される県新人戦（球技・武道）には多くの選手が出場します。楓さんの後輩である土居中選手団の活躍が期待されるところです。

国際意識啓発事業　お帰りなさい！

３泊４日の東京方面の研修を終え、市内の中学生が帰ってきました。

本校３年生の川上さん、曽我部さんも、たくさん勉強して心の中にお土産いっぱいです。

ゆっくり休んで、またたくさんお話を聞かせてください！