感染予防について
2022年1月18日 20時00分変異株による感染急拡大に対する予防
感染が拡大したと考えられる事例の一つとして、「マスクを着用しない状態での会話」「マスクの着用が不十分(鼻出しマスク、あごマスク)」があげられています。マスク着用についての心の緩みは要注意です。ご家庭でもお子さんへお声かけをお願いします。
給食の時間の「黙働」の準備や片付けや「黙食」の徹底が重要です。最近は、以前に比べて先生方から注意されなくても生徒たちが自ら意識して行えるようになっています。オミクロン株による感染が急拡大している現状から、生徒たちも真剣に自分にできる感染予防を実践しています。
クラスで余った牛乳やパンを「黙ジャンケン」でGet!してました。言葉はないけど、勝ってうれしいな表情が見られました。
部活動なしの放課後は、先生方が手すりやドアノブ、スイッチなどを消毒しています。
オミクロン株では、屋外の活動であってもマスクを着用していない場合や屋内でマスクを着用していても大きな声を出す活動が一定時間続いた場合等に感染が拡大したケースがありました。十分に注意し、感染症予防に努めてまいりましょう。