冬至にちなんだ献立・2年生食育授業
2020年12月21日 17時56分冬至にちなんだ献立
今日は、冬至です。かぼちゃを食べたり、ゆず湯につかったりしているでしょうか。
<今日の給食>・・・ごはん・のりの佃煮・牛乳・瀬戸揚げ・白菜のゆず風味・かぼちゃのみそ汁
食育授業「給食からそうぞうしよう」
12月7・14・21日と3週連続で、2年生で食育授業がありました。2組はすでにHPで紹介しましたので、今日は3組と1組の授業の様子です。
14日 3組の教室には、やまじ丸や里芋を作っている萩尾久美男さんにお越しいただきました。やまじ丸の魅力を知り、やまじ丸に恋をしたことが今の仕事を始めたきっかけでした。生徒たちは、誇りをもって作られている作物を大切に食べたいという気持ちが強くなったようでした。
21日 1組の教室には、かんきつ類を作っている寺尾奏周さんにお越しいただきました。11月に先輩塾で全校にお話をしていただいた土居中の先輩でもあります。今日は、仕事の話を中心に、より詳しい話をしてくださいましたおいしい柑橘類をはじめ、私たちが食べているものが当たり前にできているわけではなく、自分たちがたくさんの人たちに支えられていることに気が付くことができました
さらに、給食を代表して、給食センター所長の曽我部さん、調理主任の守屋さんにもお越しいただき、「おいしい」や「ありがとう」を伝え合うことの大切さを話していただきました
明日も、給食に寺尾さんのみかんとレモンが登場です!きっと、給食からたくさんの思いを想像することができることでしょう。
今回、各授業にお越しいただいたみなさま、貴重なお話、あたたかなメッセージ、本当にありがとうございました