愛ある愛媛の応援メニュー(鯛とやまじ丸)・保健室だより「すこやか」
2020年11月15日 15時12分今日の給食の時間には、やまじ丸の生産者の萩尾さんをはじめ、やまじ丸を広める活動をされている方々が来校されました
この活動に合わせて、今日の給食には、「やまじ丸」を使った料理が登場しました
その名も、「鯛のやまじ丸かけカップ焼き」です。鯛とやまじ丸のタイアップです!
これまでにないメニューのため、給食センターで、休日も試作を重ねて開発しました。
給食時間の放送では、萩尾さんが質問に答える対談方式で、やまじ丸の紹介や中学生へのメッセージを伝えてくださいました。
その後、生徒のみなさんにも顔を見せるために教室を巡回し、味わいながら食べている様子を見ていただくことができました。
今日の給食が生徒のみなさんの記憶と心に残り、生活の役に立てば幸いです。また、やまじ丸がさらに普及し、四国中央市や土居町の活性化につながりますように。。。
実は、注目を浴びているやまじ丸のため、3つのテレビ局から取材に来られていました。3年2組と3年3組のみなさんが取材を受けました。生徒のみなさんは緊張しながらも、丁寧に対応できました。夕方のニュースで登場するかもしれません。
<今日の給食>・・・ごはん・牛乳・鯛のやまじ丸かけカップ焼き・きんぴられんこん・沢煮碗・四国ゼリー
先週、11月13日(金)に保健だよりが配布されています。保護者の方はご覧いただけましたでしょうか。今回は感染症対策と「睡眠」についてを中心にお知らせしています。
「すこやか」の中にも書かれていますが、県内における「外来診療・検査体制」が本日から新体制になっています。
今後の季節性インフルエンザの流行期に備え、例年並みに発熱患者が多数発生することを想定し、新たな外来診療・検査体制へ移行することになりました。
発熱等の風邪症状があり医療機関を受診する場合、
①まずは「かかりつけ医」等への電話相談が必要となります。
②「かかりつけ医」が対応ができない、あるいは「かかりつけ医」がいない場合は、受診相談センターに電話し、最寄りの医療機関の紹介を受けます。
③紹介された医療機関に電話で相談の上、受診し、診察を通じて医師が必要と判断した場合は、当該医療機関において、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の検査(抗原検査等)が実施されます。